[ N o v e l ]


Lust up day 2018.05.09. 04話



白澤様は儚くない
⇒白澤に成り代わり。
大神としての生を全うしたら、白澤に成り代わっていた夢主。今世ではなぜか前世での「筆しらべ」の術が使えて、指の先から墨を無尽蔵に生み出すことができた。のんびり世界が作られていくのを見守っているうちに、人間がうまれ、日本では地獄と天国ができて…。よし!神様の国が少し前まで自分がいた高天原と同じか見に行こう!と日本との交流をしようとした夢主は、ふと気づく。人語わからん。そもそも人間ってどうやってあんなたくさんの音をのどから出しているんだろうっと。つまるところ獣歴が長すぎて、しゃべり方を忘れていた。たぶん訓練すればしゃべれる。ただそれを何万年としなかったので、気付けば周囲は白澤が「分け合って話せない」「はかない生き物」だと勘違い。 せめて筆談で会話をしようとするも墨が手にかかっただけで周囲は夢主白澤が穢れに汚染されたと勘違い!?そんな「はかない系」と思われている勘違いが地獄も天国をも盛大にゆるがす。
鬼灯が過保護な件。
だがその実、元チビテラスな神様だけあり実は最強だったりするのだが…。
夢主の本性に気づくものは「まだ」いない。


Main story
01. 口のきけない獣
02. 労働者を捕獲せよ!
03. もてる男は心臓に悪い
04. 勘違いは加速する