君は白でオレは黒 IF2
[有り得ない偶然] ポケモンBW2 × XY






02. カウントダウン開始





「…こうなるかもしれないって、わかってたの "グリーン" ?」
「な。わけないだろ。 まさかミュウに誘拐されるとは。
まぁ、不幸体質な『』のことだから何かあるかもとは思って、あのモンスターボルを渡したけどさ」
「オレも、そう」
「にっ。してもどうするよ "レッド"。ピカチュウとうちのブイまでさっきの穴におちて向こう側にいっちゃったぞ」
「二匹が、『』のサポートしてくれるといい、んだけど」
「おたがい、相方をだれかに託す日が来るとは思わなかったなぁ」
「だね」
「あ、カロスってことは、僕のイーブイがニンフィアになっちゃったりするんだろうか。…いや、まてよ。それもありだな」
「ブイ、こわい」
「お前のピカチュウよりましだ」
「うそ。 "グリーン"のブイの方が、強い」
「そうかぁ?」


「あ、あのー。お話し中にすみません。オレはどうしたら?」


「「あ…」」


「“たすき”しかもらってないんですけど。これってこのまま先に進んでいいんでしょうか?」
「…カルム君。おつかれ」
「いえいえまってください "レッド" さん!!オレ、まだお疲れも何も始まってませんよ!?」
「あ〜…どうなんだろうな。やっぱり“バトン”がないとダメじゃないのか。
リレーっていうぐらいだし。それに関わってないから何とも言えないなボクには。 ほら、ボクらは『』と同じプレイヤーー側であって、君達や【キョウヘイ】のようなゲームキャラじゃないしねぇ」
「そんな!?だってもうすぐXY発売しちゃいますよ!!間に合いません!世界中の子供たちが待ってるんですよ!」

「「ぼく(/オレ) たち、ゲーム世界サイドの住人じゃないし」」

「そんな薄情な!!」





「あ、カウントダウン」
「もうすぐ発売びだなぁ〜。あー。朝日がまぶしいな」
「あ、朝日まで30秒きった」
「うぇぇ!?ま、まって」

「あ…10秒前だ」


「…ろぉーく」

「5」
「4」

「え?えぇ!?えぇぇぇぇっぇ?!オ、オレはどうしたら!?」
「まぁ、気長に待つことだな」
「そんなぁっ!!!!」


「2」
「1」



「キョ、【キョウヘイ】さぁん!!もどってきてー!!!」





かむばーっく!!!








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