君は白でオレは黒
[有り得ない偶然] × ポケモン BW2



05. 月にかわって男どもが成敗す





【この物語を読む前に
よいこのみんなは“セーラー○ーン”を思い浮かべよう!
な〜ぁんてね☆】

by 










ベ「ちゃんの髪型とっても凝っているよねぇ。ねぇねぇ!どうやったの!?こんな綺麗に編み込みとか私出来ないよ〜」

の普段のヘアスタイルや服は黙っているとアンティークドールに見えると常々ベルは思っていた。
伸ばされた髪はフワフワサラサラでヘアアクセを駆使した編み込みや三つ編みにお団子、ポニーテールでさえ綺麗に整えられている。
勿論、ラフな格好だってしているが髪を見ていると『私も伸ばそうかなぁ』という気になりさえする。

「それ、ヒュウくんがやったんだ。器用だよね」
ベ「え!?」
「正確にはとヒュウくん。二人とも髪を弄るの好きらしくて日々研鑽してるのよ」
ベ「そういえば、ヒュウ君の妹ちゃんも可愛い髪型していたわ」
「わたし一度金髪に染めててね。そのときヒュウくんが、妹ちゃんとお揃いの二つのお団子で髪を垂らす――みたいのを私にもしてくれたことがあって…。
(遠い目)ふぅ〜。そのときが『それだけはだめだ!ミニスカの戦士かとある月の国のお姫にさせられるぞ!』って言って、編み込みはじめたの。まぁ、それがきっかけかな。やたら芸が細かいに、手先が器用なヒュウが対抗意識もっちゃってね。あまりにたちがプロレベルの技術で髪縛るから、ついには母さんが『服が合わないから買って来たわ!』って・・・。それで今の格好になった」
ベ「なんか想像出来にくいよ」
「美容室に行くときだって、二人に言ってから向かえと言われてる」
ベ「・・・・・・私もやってくれるかしら」
「二人なら喜んでやるんじゃない?」













【 後 日 談 】


とヒュウに髪をやってもらった結果、目をキラキラさせたベルがいた。


ヒュ「完成。我ながらいい出来だと思う」
「左から右にかけて斜めにうら編みしたのがかなりいいんじゃないか?」
ヒュ「髪が長いとはまた違った遊びごたえはいいな」
ベ「うわー!すてき!ふたりともありがとうねぇ!!」
「おやすいごようで」
「うわー。ベルさん可愛い〜!随分イメージかわるね。短くても可愛いなぁ」
ヒュ「帽子をかぶってだましていた癖のある髪をコテでなおして、少しすいてボリュームをおとした。そのあとに少しウェーブをつけたんだ」
「アイドルのルッコちゃんみたいな片方だけまとめるのもありかなっておもったんだけど。まぁ、今回はヒュウにゆずって正解だな」
「本当にかわいい!パーティとかにいけそう」
ベ「ふたりともぉ本当にありがとう!あとでチェレンに自慢しようっと♪」
「いっそのこと二人ともポケモントレーナーやめてブリーダーになればいいのに。ブラッシングとかうまそうだし」
「ないな。めんどくさい」
ヒュ「…ブリーダー。それもいいかもしれないな」
ベ「ねぇねぇ、二人はこんなにうまく髪の毛とかいじくれるのに、どうして自分のはやらないの?」
「そういえば…。ふたりとも爆発頭だよね。なんかはねぐせすごいし」

言われてみればそうかもしれないとベルは三人の衣装を確かめる。
の髪はロングだが、固定の髪型がなく、旅の中とは思えないほどに常に飾り気があり、コンテストにでるために装うコーディネーターのようにおしゃれに整っている。
そして服装はゴスロリ寄り(を簡素したもの)やレトロが多い。
は自分の髪型に無頓着ながらも髪質はフワフワ――というかあちこちにはねまくっていて、とかしているのかもうたがいたくなるほど。
同じくヒュウもウニのような天パーっが一番に目につく。

それをみての言葉はなるほどといえるもので、ベルが賛同の意味を込めて強くうなずいた。
そんな女性陣に、とヒュウは顔を見合わせると、当然のように告げた。

&ヒュ「「自分の髪を弄ってもレイほど楽しくない」」

いやはいや。もっともである。










そして彼らのおしゃれな芸が細かい珍道中は続く。


まだまだつづく。
つづくったら、つづくのであった。











夢主1がおもいうかべたのはせーらー○ーん。しらないひとはググリにいこう!








<< Back  TOP  Next >>