[有り得ない偶然] 復活 → TOA



10. 公爵と使用人と





 side クリムゾン





 導師イオンが行方不明と聞かされたとき、思わず頭をかかえた。

ガイの言葉はまこと真実であったかと。





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 今のガイが、“わたしに復讐を誓うガイラルディア”とは別人であること。わたしよ り年上であることや、あれが異世界の住人であることは疑ったことはない。
あれに「坊」と呼ばれるのは悪くなく、わたしでさえ子供に戻ったような気分にさせら れるあの暖かい包容力は嘘ではないだろうから。
 問題なのは、『こうなる』とわかっていて、あのガイが何も手を打っていな かったことだ。
まさか本当に導師誘拐を放置するとは思わなかったのだ。

 大概あのガイの中で「子供」認定されれば、その者から頼られたら断ることのないガ イは、断るにしてもこちらのプラスになる助言を残していく。
身内や子供に甘いともいえるが、厳しいところは厳しい。
根は優しいのだろう。

その彼が、幼い子供といえるイオン様を放っておくはずがない――と、思っていた。
むしろ世界の命運を左右するこの旅路に、何も干渉していないことの方が、に わかには信じられなかった。

ガイなら干渉して、決められたシナリオを破壊ぐらいしそうだから、これはさすがに予 想外だった。


 ガイが教わってきたのは、殺すための剣技だという。
だが本当のあのひとは、なにかが傷つくことを嫌う。
守るために医者になったとガイが言っていたことが、何よりの証拠だろう。
そんな彼は、誰かや何かが側からいなくなったり、死や命を奪うことを本当は良としな い。
命の尊さを知り、なんらかの『死』を嫌ってはいても、いざとなれば刃をふるって『殺 す』ことをためらわない。
それは覚悟の表れなのだろう。

殺すための力を持ちながらも、生かすためにその術を使う。
ゆえに彼との争いは、殺しあうことをせず、彼とふれあうことで知るその圧倒的な恐怖 とは違った力で、人の心を変えていく。
未来を覆すぐらいにその力は巨大だと思っていた。

 そんな彼だからこそ、陛下を脅すなりなんなりするか、ダアトあたりでチマチマと世 界救世のための裏工作をしているのではないかと思っていたのだ。
パッセージリングの封印など奴に効くとは思えぬし、ヴァンにレプリカを生みださせて 、ルークのような想いの者ができないようにと・・・。

そう、動いていると―――思っていた。


 しかしガイが屋敷を出るときに残した捨て台詞どうり、ヴァンがイオン誘拐の報告を 携えてきたことで、彼がなにもしていないことを知った。

『腐ったボスの下にはだれもついていかねぇよ』

 オレも同じでな。
そう言って去っていったガイ。

『面倒事は勘弁勘弁。オレは部外者だから手はださねぇよ。
ただなにもしないで、物語が始まっても世界が騒がしくなるのは嫌だ。
かかわらんぞオレは。面倒だからな。
だが、物語の前後とその最中には手を出さないが、元凶だけは叩き潰してやるよ。
正当な方法でな。そうすれば手間もかからず、ルークも無事だ』

その意味はついぞ教えてはもらえなかった。

もとからこの世界に、手をかす気はないと彼は言ってはいた。
それでもファブレ邸にいた彼があまりに我々に力を貸してくれるものだから、当然のよ うに彼が力を貸してくれるのだろうとわたしは心のどこかで思っていたのかもしれない 。


 猶予は二年間あった。
 わたしは、ルークには自、身がレプリカであることは告げなかった。
シュザンヌにのみ、ガイが去ってからまもなく、彼が教えてくれたことを話せるだけ話 すことにし、彼女はそれらを最後まで静かに聞き、受け入れた。
 ガイがどこからともなくつれてきた枯れの助手であり、現シュザンヌの主治医にして ルークの家庭教師リンヒットカーン・イキシテ・ヨウマンは、優秀だったし、彼はルー クとレプリカのことも知っていた。
ルークがレプリカであることを本人に悟らせず、乖離へとつながる行為を禁じた。
ルークはレプリカゆえに乖離へとつながりやすい。
ましてや第七音素意識集合体の完全同位体のレプリカだ。
第七音素は引き合う性質がある。
それがローレライと同じ振動数を持つとなればよけいだ。
たとえばローレライを解放すれば、ローレライという巨大な第七音素の本流にちっぽけ なルークはひきずられて、そのまま乖離してしまう危険性があるのだとか。
リンヒットカーンはそうならないように、ガイがつれてきた音素の権威ともいえた。

 ファブレ邸はガイにより変わった。
ガイが“昔のガイ”と違いすぎたからこそ、屋敷の者達は“今”のルークを「あの子個 人」としてみつめることができるようになった。
だからこそ、こうしてその幼子の成長を、屋敷の者達で穏やかに見守ってきた。

 わたしとて、もうひとりの息子といえる朱色の髪をした“このルーク”を死なせたく はなかった。
予言だからしかたないと、愛することをやめたわたしに、死ぬまで後悔する気かと叱咤 したのはガイだ。
だからこの二年で、ルークには教えられる限りの力を与えた。
それは外の世界で理不尽なことがあったとしても対処できるように知識であったり、闘 うためのすべでもあった。
ルークはリンヒットカーンから、譜術の仕組み、超振動についてを普通の授業の合間に 教わっていた。
たとえ突然外に出ることになってもモンスターごときにあの子の命を奪わせないよう、 剣も槍も体術もわたし自ら相手をして、その体に覚えさえ、白光騎士団にも手抜きをさ せなかった。
ときたま調子がよいときはリンヒットカーンにつれられ、シュザンヌもともにルークに 譜術について教えていた。
ガイの影響か、運がいいことに、“今のルーク”の趣味は料理だ。
それさえできれば、ものの物価や価値観が若干ずれていようと、一人で外に出しても死 ぬことはないだろう。
そうして様々な武器の使い方、外での生き方。同時に王族としてのありよう。軍事にお ける戦術など。
すべてを教えた。

予言にもモンスターにもヴァンにさえ、あの子を殺させるつもりはなかった。


 だがついに物語ははじまった。
残されたのは、あと一年。
これからルークにとっては怒涛の一年が始まるのだと思うと、心配でならない。
我が子たちが生きるも死ぬも、全ては世界の命運とともに繋っているなど、ことが大き すぎてやるせなくなる。
なんて我らは小さな生き物なのだろうと実感する。
この先のひとつの未来の結末を知るガイは、この時代という流れの本流に逆らって立っ ているのだろう。
未来という片鱗を教えられただけで戸惑い身動きができなくなっている私とは違い、よ くこの巨大な本流の中にあって正常でいられると、いまはいないガイをやはり計り知れ ない存在だと、手を伸ばしても届きそうもないあやつに苦笑がこぼれる。
あれは器が大きく、このような場所に留めて置ける存在ではない。
よく半年以上もガイは、この小さな屋敷にとどまってくれたものだと思う。





**********





「これからしばらく構ってやれなくなるからな。だからそのまえに、お前にはたっぷり 稽古をつけてやろう」

 ヴァンが、あらかた今のダアトの現状を暴露した後の言葉に、わたしは驚いた。
稽古など貴様なでなくともできるわ!と内心憤るが、ガイいわく『不動の鉄面皮』らし い顔は、長年の経験からか表情ひとつでない。
こういうときは自分の顔の肉の厚さに感謝するが、このせいでルークと和解するまでに 時間がかかったのも事実だ。
いまさらだ。
 それにしても直属の上司にして、自分の勤める組織のトップであろう導師捜索を優先 すべき場所で、何が稽古だ。
おかしなことを言っていると思ったのはわたしだけではないらしく、「今から稽古だ」 と言ったヴァンに、ルークが「ほんとか!やったー!」と引きつった顔のまま 演技という仮面をつけて懸命に嬉しそうなフリをしいる。
あの子はあまり演技が上手くはない。
だというのに、気付かないヴァンもヴァンだ。
 こちらの対応などあってないようなままヴァンが、嫌がっているルークを 無理やり外へと連れて行く。
去り際振り返ったルークに、一度戻ってくるように視線だけで告げるとしっかり頷きが 戻ってくる。
これで、丸腰で旅などさせないですむだろう。
横にいたシュザンヌに視線を向け、即ルークの旅の準備をまかせる。
どうやってルークが旅立つかは、未来を知るガイでさえ教えてくれなかった。
ただいつかは『この日』がくることはわかっていたので、17歳の我が子の無事を祈っ て、旅にあわせた靴や衣服を用意してある。
それを手渡せるかはわからないが、剣と金目のものだけは持たせておかなくてはならな い。

 それにしてもヴァン・グランツは、『駒』たるルークにまで、あんなあからさまで、 本当に世界を壊せるだけの力があるのだろうか。

やつは自分がどんな目をしてルークをみているか、気付いていないのだろうか。
あんな見下したような目をルークに向ければ、だれだってなつくはずもないというのに 。
それにキムラスカでは随分前から、ヴァンの卑猥な噂が流れている。
もともとはヴァンをもとにした小説がキムラスカで出版されたのが始まりで、ヴァンは 使える屋敷の男とできていたとかそういう話らしい。
どうやらガイがヴァンをキムラスカから追い出すために策を講じたらしいが、本人がま ったく気付いていないのでこの際その噂については説明を省こう。
だが、噂は噂で根強く残っている。
噂が廃れかけるたびに、タイミングを見計らったようにあの卑猥な小説の続編が出るの で、噂は75日とはよくいったものだが、それを大幅に更新している今もヴァンの噂が 消えることはない。
そんなんでよく街中を歩いてこれるものだと思う。
そのすさまじい鈍感さに、逆に奴が何を考えているのか想像することも出来なかった。
とりあえず。
“あの噂”が流れている以上、あまり屋敷に踏み込んで欲しくないものだ。
(モースに操られているに等しい)陛下による許可証なんてものがなければ、出入禁止 にするか牢に閉じ込めてやったものを。





 それから間もなく、ルークがもどってきたので、シュザンヌがポーチサイズの譜業袋 を手渡す。
しくみはわからないが、あのガイとリンヒットカーンによって作られた道具袋で、見か けより多くのものが収納できるものだ。
このなかに旅に必要な道具や着替えが入っている。

「父上、これはガイが爆笑しながら完成したとか言って見せてくれた“よじげんぽけっ と”ではないのですか?どこでこれを?」
「今日という日がきたらルークにあげてくれといわれていたものだ。
なかにはある程度の旅の荷をいれさせた」

そう言ってポーチを手渡したところで、ルークの目が真剣なまなざしを帯びて細められ る。

「では、今日の師匠の訪問には何かあるのですね?」

 聡い子だ。
生まれて七年しかたっていなくとも、学んだ知識から、世界の情勢を知り、一から十を 知ろうとする。
ガイが普通とはかけ離れていることも理解しているからこそ、そのガイの行動に疑問を もち、その解答に自らたどり着く。

導師イオン誘拐事件以外にある裏の意味に。
そしてお前の旅の始まりに。

「詳しくは知らぬ。
だがこれから何かが起こり、それはお前に辛い旅へと導くのだそうだ」
「それもまたガイの言葉ですか?それとも予言ですか?」
「いや。予言ではない。
予言はこれよりさらにあとに、お前に語った鉱山の予言しか読まれてはいない。
これからのことは読まれていないからこそ、お前の意思が道を選ぶ。
これより、その決断一つ一つがお前にとっては重いものとなるであろう。
心していってくるといい。そして外を学んで来い」
「ハイ父上」
「必ず生きて帰って来いルーク」

 お前を生かすためにできうることはしたつもりだ。
たとえモンスターの中に放り出されてもそう簡単には死なぬであろう。
それでも心配なのはかわらない。
それがガイから告げられた旅だというならよけいに。
あの内容は残酷すぎる。

 シュザンヌがこれから旅立つであろうルークを思って優しくだきしめる。
そういえば・・・ルークがここにいるということは、ヴァンは帰ったのだろうか。
抱擁をかわしあったシュザンヌとルークをみやり、思わずたずねる。

「して、やつは?追い返したのか?」
「いいえ。庭で剣の稽古にわたしがいくのを待っていますよ。
準備をしてくるといって離れましたから。
そもそもあちらが勝手に剣の稽古をすると言い出したのです。
導師を探しもせず。
ならば好きなだけ待たせておけばいいのです」

眉をひそめ、心底いやそうな表情をしているルークに、ヴァンの所業がありありと浮か ぶようだった。

やはりこれもまたガイの影響なのだろうか。
図太くなったなルーク。
一政治家としては微笑ましいことだ。

 それにしてもヴァンはいったいなにを考えているのか。

「ふ〜む。これでダアトへの抗議文は何通目だったか?」
「さぁ?以前、ガイが旦那様名義で書いていたものも含めると・・・どれくらいになりま すかしら」

こてんと小さくシュザンヌが首をかしげる。
そう。ガイが我々を変えてくれたときから、ヴァンやモースの所業の数々の不敬罪から なにまでダアトに何通も抗議文を出している。
ガイなんぞは、わたしの名義で、言葉巧みに賠償金の請求までして、むしれるだけダア トからむしっていた。
すでにダアトからの謝罪文と賠償金は凄いことになっていたはずだが。

「ダアトはキムラスカとマルクとの支援によって成り立っているというのに・・・なげか わしいものだ」

あれらにも関わらず、モースもヴァンもキムラスカに入り浸っている。
さすがに抗議文や謝罪手当てについても詳しく走らないもののルークもその存在は気付 いていたようで、あの子の口からは深い深いため息が吐き出された。

「わたしもさすがに尊敬できる部分が見当たらなくなってきたこともあり、これから調 理場にこもろうと思うのですが」

ヴァンはついに自らが生み出したレプリカである、我が息子にまで、見放されたようだ 。
どうやらルークもそうとうストレスがたまっているようだ。
そのままあの子が気が晴れるならと、そのままルークをいかす。


「お前は好きにしなさい」

どことなく疲れているようだ。
頷いたルークが扉に手をかけようとしたところで、シュザンヌがふんわりと引き止める ように声をかけた。

「今日は何かしらルーク」

その表情はこれからルークが過酷なたびに出ることを知っているのを一切おくびに出さ ない、母親としての暖かい慈愛に溢れた笑顔がたたえられている。
そんなシュザンヌに無意識に張っていた肩の荷が下りたのか、ほっと息をついたルーク は、こちらもシュザンヌに似た穏やかな笑みを浮かべた。

「アップルパイですよ母上」

ルークは無邪気にわたしたちに笑顔を見せると、ヴァンのせいでこの応接室に呼ばれる までは何処で何をしていたのかを教えてくれた。
リンゴパイをつくるつもりだったらしい。
どうやら本日のティータイムは、ガイ直伝によるルークの手料理が食べれるようだ。
楽しみだ。

「あとでお茶の時間にでもお持ちいたしましょう。場所はどうします?」
「わしの部屋の庭先でいいのではないか?裏庭にはヴァンがまだいるかもしれないしな 」

「まぁ、パイができあがるころにはさすがに帰っているとは思いますが・・・」

だと、いいが。
町で流れる“あの噂”さえ気付かないあの鈍感具合では、いつまでもいそうだ。
それにヴァンはおいかえしてもおいかえしてもこの屋敷に訪れるぐらいにはしつこい。
たぶんいるだろう。
まぁ、ルークに言えばよけい心労が溜まるだろうから、言うことはしないが・・・。

 ルークは、わたしがこのようなことを考えているなどとは、想像だにしないだろう。

「ならペールに、あとでハーブをたのしみましょうね。
メイドたちと用意して待っていますから、焼けたら旦那様の部屋の方へくるのですよル ーク。みんなで戴きましょう」

 その後、部屋を飛び出していったルークが、今日中に再度この部屋に戻ってくること はなかった。





 突然の襲撃者による超振動がおき、ルークと襲撃の者の姿は消えた。
たぶんガイの言葉どおりなら、二人は無事に再構築され、タタル渓谷に飛んでいるだろ う。

どうか朱色の我が子が、無事であるように、不安げなシュザンヌの肩を抱きしめる。
とりあえずは、超振動の余波で倒れているヴァン・グランツを捕らえよう。





 それにしても。
ガイは今頃何処で何をしているのだろうか?

『マロンペーストが来る前日には一度戻ってくる』

 すべてが始まる前に、元凶を叩きのめしてくれる。
そう言って不敵に笑っていたが・・・。


ルーク、誘拐されてしまったんだが。





**********





 クリムゾンが頭を抱え、ダアトの謡将がキムラスカで捕獲されたその日―――。
昼間にキラリと空を流星が流れていくのをみたと、多くの目撃情報が出た。


収束地点はマルクト領の祟る…タタル渓谷。

そのとき、青い服を着た陰険眼鏡のレンズがギラリと輝いたとかそうでなかったとか。
どこかの水の国の皇帝の胃が、未来を予感したかのように痛んだとか・・・・・・。


どうでもよかったりする。





 その頃、譜業二大都市が一つシェリダンでは――


「今年もやってきましたー!譜業大好きたちの熱いバトル!!
燃えろ炎!くたばれローレライ!!第二回【治癒術は使うな!暑苦しさに打ち勝て大会 】を開催いたします!」

流星も眼鏡も関係がなかった。

 彼らは彼らでどんちゃん騒ぎの真っただ中であり、大歓声の中開催されたのは、熱さ 我慢大会。
譜業を動かす際に出る熱など、譜業を愛する者たちには大したことはない。
そこから生まれたこれは、参加者の性別年齢は問わず譜術による消えない炎でもって常 に温度が保たれたサウナのような熱帯地獄で、障害物競走を行うというものだ。
もともと物が熱いから触れないなどということはこの技術者の町ではありえない。
それに自分たちが作った暖房器具がどこまでもちこたえるかという実験も兼ねているの で、これと真逆の【寒さに打ち勝て!死にはしない大会】なぁんて、冷房器具の実験を かねたものもあるがそれはそれだ。
そんなこんなでシェリダンとベルケンドは、二年ほど前からお祭り騒ぎが絶えない。
実況中継兼司会は、毎度同じみにして発案者たる金髪の青年である。










「優勝はベルケンド!!おめでとうございます!!」
「さて、次回はお待ちかねのカラオケ大会だ!!」

おおぉーーーーーー!!!!!

「さぁ、歌声に自信のある奴はふるってご参加を!
本日の司会は、シェリダンのガイでした〜」


「「次こそは勝つ!!」」






















〜 今回のゲストでポン♪ 〜



● クリムゾン・ヘアクォーツ・フォン・ファブレ
・ガイにとことんあたまのあがらないこの頁の主人公
・ガイのことも世界のこともすべてを知っている
・ガイを信頼していたが、彼が何もしていないことにびっくりしている
・ルークを生かすためにいろいろ頑張った
・誘拐された息子を案じる



■ ガイ
・みんなに尊敬されている謎多き元使用人
・出家(シュッケ)から二年たつが行方は知れず(というか誰も探していない)
・きっと自由気ままにやっているだろうと誰もが思っている
・ファブレ邸からいなくなったあとも、その教えは守られている程に存在感の強かったひと
・すべての未来を知っていて、いろいろ助言を残していたが…
・好き勝手やりすぎて、原作とか忘れているもよう



● ルーク
・七年前に入れ替えられたレプリカルーク
・クリムゾンにとってはもう一人の息子
・料理が得意
・思慮深い子



● ヴァン
・ガイによって出版許可されたヤバゲな本の主人公
・キムラスカでは変態として見られていて、ファブレ邸では心底嫌われている
・空気読めない最凶男



● シュザンヌ
・クリムゾンにより、この先の未来とルークがレプリカであることを知っている
・リンが誰だとかは知らない(ガイの元助手としか聞いていない)
・ガイを信頼しているのでルークの旅支度は万全
・旅立つ我が子に謎の四次元ポシェットを手渡す(中身は不明)



■ リンヒットカーン・イキシテ・ヨウマン
・クリムゾンだけがすべての事情を聞かされている
・医者としてのガイの助手だったことになっている
・譜業博士
・ルークの家庭教師



● モース
・まだキムラスカに入り浸っている豚



■ 二年ほど前からお祭りが絶えない譜業都市の謎の金髪の青年
・原作、超振動、眼鏡、戦争。なにそれ?おしいの?ぐらいには何も気にしていない自由な人間
・ローレライをことありごとに皮肉る青年
・譜業都市が近年お祭り騒ぎになったその首謀者
・実はネーミングセンスがないと噂である





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