[有り得ない偶然] 復活 → TOA



08. 公爵子息と不名誉なる栄光
※ここからは【07】より二年たった後の成長したルークとなります。
この物語は一人称視点で進むので、【08】は【07】よりルークの口調が若干大人びたものになります。






  side ルーク





 ガイが屋敷を出てから、もう時期二年ぐらいたつころか。
人はいくらでも変われるのだと、この二年で知った。
 ガイがいないのもなれた。
ガイによっておれにあてがわれた家庭教師のリンヒットカーン・イキシテ・ヨウマン―――通称リン先生――のおかげで、オレは以前より物を学ぶのが好きになったし、譜術や超振動についても知ることができた。
なにより、日記を振り返ってみてもひらがなばかりだったそれが、いまではしっかりした文章になっている。
自分自身以前のおれとは違うのだと、より成長できたのだと、今なら胸を張って言える。
これもすべてみんな協力があってこそだろう。



 新しいこととして、最近のできごとでひとつ気付いたことがある。
ヴァン師匠のことだ。
いってはなんなのだが、ちょっと・・・その鬱陶しく思えるのだ。
 なぜなら、おれの剣術指南は、白光騎士団の騎士たちがいればことたりる。
別に師匠は譜術を教えてくれるわけでもない。ただ木刀の打ち合いだけなのだ。
軍師と名高い父上自らも時間を空けて剣の相手をしてくれるとき、実戦を想定しているソレは真剣で行われ、他にもあらゆる武器とその戦い方を身体に刻み込めと的確に教えてくれている。
彼らは共に考えて一緒に身体を鍛えようと、“共に”進むべく道を探して歩もうとしてくれる。
しかしヴァン師匠による剣の指導には、先が見えず、なにも発展がない。
ガイもリン先生もいないままであれば、今頃おれは“教育”といったものを教わらずにあのまま無知な子供のままでいただろう。
そうして屋敷の者達も変わる事はなく、おれを“以前のルーク”と比べてばかりで俺自身など見てはくれなかったはずだ。
たぶんガイがこなければ、おれはヴァン師匠だけを追いかけ、彼に教わった剣だけが正しいと思い込んでいたかもしれない。
それを考えると、きっと師匠は、父上たちとは違い“剣のみ”しか最後まで教えてくれることはなかっただろうと今なら断言できる。

剣がある意味。
剣とは何か。武器とは何か。
その武器を使う意味。
命を賭し、命を奪う意味と覚悟。

それらの“本当の意味”さえ知らないままだった。


 ――っと、いうより、なぜ師匠の話かというと、最近やたらと剣術の指南中に、やれ型がおかしい。剣はこう持つんだ。とか。
ベタベタさわってくるのが気になっているんだ。
これってもしかしてメイドが言っていた『せくはら』というやつじゃないのかと思うようになってきた。

 実際ガイにより剣術を一から叩きなおされた我がファブレ邸では、剣技における元の型から外れた剣術を扱う者が最近は多い。
アルバート流やシグムント流など。おおまかに三つの流れの流派しかないとよくいうが、実際はその流派の多くは継承者にのみにしか語り継がれない。
ゆえに継承者になり得なかったものたちや門弟達は、そこから派生した流派を受け継ぎ操る。
同様になにも三つの流派しか使ってはいけないというルールは、予言にも書かれていない。
なのでファブレ邸では、より実践を重視した独自の剣術に重きを置くようになった。
そのなかにいるおれの剣の型式がアルバート流と比べるとおかしいのは当然であり、「(ファブレ邸の)みんなも同じだ!」といっているにも関わらず、ヴァン師匠は型は大事だと言って――触ってくるのだ。

 もちろん原点は、ガイの剣術だ。
その動きはまさに完成されたひとつの動作。まるで舞のようだとだれもがいう。
 そもそもガイは武器からして違う。
彼の武器は『剣』ではなく、『刀』という片刃だ。
それを使う業は“刺す”ではなく、横に“切り裂く”という型になる。それが流れる動作を生み出すのに一役買っている。
ガイの剣術は、重さがない。しかしそれを早さで補う。
ガイは銃の腕にもたけているため、その刀というものと銃をうまく入れ替えるために剣をジャグリングのようにあつかうこともあれば、体術を組み合わせて剣の技を放ってくることもある。
いままでの三つの流派からなる剣術とはまったく違うそれは、まさに実戦重視の静と動の融合だ。

 そんなガイに指導を受け、その動きを真似るファブレ邸の人間達が、ヴァン師匠の遊びの剣と同じになることはない。
とくにおれは屋敷から出ることができないし、実戦になどいけたためしがない分、身体が小さく体重も白光騎士団の誰よりも軽い。
おれがまだ子供ということもあるが、こどもだからと魔物は待ってくれない。
だからおれはどうやっても県に体重がかけられない分、速さを生かそうとした動きになり、無意識とはいえよりガイに近い型式の剣癖がついている。
ヴァン師匠は“それ”に、「型がおかしいから直せ」と奮闘してくるのだ。
でも。師匠の型式だけしか学んではいけないとは誰も言ってないし、そんなルールないのだから、いいとおもうが・・・。

おかげで身体の接触率が増えていて――


屋敷のメイドが怖いです。



 稽古途中、視線を感じ、そちらの方を見ると、目がなぜか異様にこわいメイドたちが建物の中からコチラを見つめていた。
その目はおれがまだバカな子供でしかなかった“昔”のような――そんな嫌な目ではないけれど、とにかく怖い。恐怖を引き立てるものであるのは間違いない。
あわてて視線を外すも一度感じてしまった視線は、そう簡単に無視などできない。
突き刺さるほど痛いそれは、どうしてもこちらをみつめているとわかってしまう。
“視線だけで穴が開く”とは、まさにこういうことじゃないかとさえ思えた。

 彼女達が以前言っていたことがある。
「セクハラとは身体をさわってくること。女の敵であること。相手をはずかしめること」だと。

 そう彼女達は言っていたし、女性のメイドばかり物凄い顔をして師匠を見ているから、やはりこれが『せくはら』というものなのだろうと思うのだ。
おれの武器ともいえる知識だけじゃ、現実で見たり聞いたりするのと違って、どうしてもどこかが偏ってしまうので、それが正解なのかは判断が付きにくい。
いい加減メイドたちの視線で殺されてしまいそうなので、師匠から離れようと「今日は疲れたからやめ」にしないかと持ちかける。
 本当はガイや屋敷の者に言葉遣いには気をつけろと、言葉遣いとか礼儀作法を教わっているから、まがりなりにも師匠と呼ぶ相手、それも年上の人に砕けた口調はよくないのだとわかってはいる。
だけど、ガイが「今までその口調だったのに突然変えられたらきっとヴァン師匠がこまる」と言うから、師匠に対してだけは口調を変えなかった。
ナタリアはとくに興味をもたれなかったので、“変わったおれ”をそのまま見せている。

 おれが『ファブレ邸のルーク』であるかぎり「粗野な口調」というのは、相手に見下される確率がありさらには周囲への示しがつかないとかで、上のものが駄目だと思われると屋敷につとめているみんなも悪く言われたり、屋敷での仕事を辞めなくてはいけなくなってしまうときがあるらしい。
せっかく大好きになれたみんなと離ればなれになってしまうのはいやで、ガイやリン先生の話はちゃんと耳を傾けるようにした。
みんなに迷惑かけないように、みんなともっと一緒にいれるように。
いまではすっかり丁寧な口調にもなれた。
ガイにもいざというときでやすいのは素のままの自分だから「粗野な口調」ではなく「丁寧」な方を素にかえるべきだといわれていた。
最近では、興奮したりするとたまに「粗い口調」が出るぐらいにまで丁寧な言葉遣いや品のある動作というのにも慣れた。

 だから師匠にたいしてだけ“昔のまんま”でいると、“むかしの自分”は“今”とは違いすぎて、なんとなく師匠だけをだましているような気分になる。
リン先生は気付かないヴァン師匠が悪いという。
ガイがくるまで一番大好きで大好きだったのは師匠だ。だから罪悪感はある。
嘘をついているような申し訳なさもある。

たしかにあるんだけど・・・



「「「「「ルーク様ご無事ですか!!」」」」」

「あのセクハラヒゲ。わたしたちのルーク様に触れるなんて許すまじ!!」
「どこか汚されてはいませんか!?」
「稽古だなんて他国のヒゲがわざわざくるまでもなくガイ様や我が白光騎士団で十分事足りるというのに」
「やはりルーク様ねらいなんですわ、あのヒゲ!」
「まさかルーク様に○○○○○−−−−−したり、×××××−−−−−−ねらったりしているのでは!?」
「「「「それはゆゆしきこと!」」」」
「そもそもあの胡散臭い笑顔自体怪しいですわ」
「目をご覧になって?あの眼は絶対ルーク様によからぬことを考えている眼ですわ。尋常ではありませんもの」
「以前からそうでしたわよ」
「あんなのを以前までわたしたちのルーク様が好いていたなど信じられませんわ!」
「たしかに笑っているように見えないでしたものねあの眼」
「「「危険ですわ」」」
「危険ですわね」
「いっそのこと公爵様もあんなヒゲ追い出して下ればよかったのに」
「あら。それでは“ガイ”とヒゲのめくるめく×××な世界がみれず娯楽もなくなっていましたわ」
「“前”まではですわ。今は違いますもの」
「ええ、そうね。“前”は、ペールを交えてお二人は仲良く陰で話してましたものね」
「やはり」
「お二人はあやしい関係でしたの!?」
「たぶん」
「いいえ。間違いなくてよ」
「だからガイは女嫌いだったのですね!」
「おいたわしいガイ様
「大丈夫よ。“ガイ”ではなく、ガイ様はヒゲを笑顔でけん制なさっていましたわ」
「ヒゲはあのガイ様の笑顔が、怒っている時だときづいてなかったの」
「では一方的なラブだったのですわね」
ガイ様がお屋敷をお出になられたと思いきや、ヒゲの奴、今度はルーク様に趣旨がえなさったということかしら」
「なんてひれつ」
「あのヒゲ、いつか丸刈りにしたいわ」
「ペールに剪定鋏をかりればいいわ」
「門番が追い払ってくれれば済むことよ」
「なまじ位が高いのよあの髭」
「いやね」
ガイ様がいないいま、愛しのルーク様は我らがお守りいたしますわ!」
「「もちろんです」」
「ですから」

「「「「「なにかされたらすぐおっしゃってくださいませね」」」」」

 この屋敷は普通の貴族ではなく王族の屋敷。
それゆえ、メイドは下級貴族の御嬢様や家督を継がぬ若き貴族か、はたまたそれにつらなる一族から送られた――いわば一族の代表としてきていると思えばいい。そんな者たちばかりである。

『その多くは所作見習いのために来ています。
なので、品位をまねるならガイ様までとはいわずとも、まずは彼女たちを見習うように』
と、どこからガイがつれてきた家庭教師に言われた。

っが、剣術指南のたびにこうしてメイドたちが怒りに身を任せて騒ぐものだから

あれ?彼女たちが言っている意味が途中からわからないよ。
でも怒ってるからきっと師匠はわることをしていたんだ―――と、思うことにした。

やはり“あれ”は、『せくはら』という行為らしいと考える。
オレを取り囲む彼女たちの会話は、相変わらず難しすぎて理解はできなかったけれど、なぜか彼女たちの会話を聞いていると背筋にぞわわわ・・・と悪寒が走るのがとまらない。
そうすると無条件にヴァン師匠から離れたくなるんだ。

ヴァン師匠。あなたを信用していないわけでも信頼していないわけでもないんです。
ただちょっとばかり、その・・・なんというか、身の危険を感じるだけで・・・・・。

いつもならわからないことはすぐに聞くけど、ここにはガイも家庭教師のリン先生もいない。
いるのはようやく去っていったヴァン師匠に憤るメイドだけ。
白光騎士団や兵たちは、女の集団の恐ろしさを知っているがゆえに、“今の現状”に、恐れて近づいてこない。
だからといって、なぜか、“しらないこと”なのにいつものように彼女たちに教えをこうような気分にはなれず、勇気もはなかった。
むしろ聞いちゃいけない気さえして、首をかしげつつも苦笑するしかなかった。
わかったことは“前”のガイがなんで女性って怖いって言っていたか、いまならわかる気がしたということだけ。
たぶん・・・ヴァン師匠より彼女たちの方が、違う意味で強い気がした。

 絶対にうちのメイドを怒らせないようにしようと思った。
そのことを家庭教師に相談したら、物凄い顔をしかめて大きなため息をついた後「ルーク様、彼女たちの所作を真似しろとは言いましたが、けっして発言を真似してはいけませんよ。ええ、それはもう絶対聞いても忘れなさい。聞かないほうが身のためです」と念を押された。





**********





 えっと週に一度?いや、二週間に一度の割合で師匠がくる。
この前師匠が来たのは三日前に来たから、当分こないだろうとウキウキして、リンゴパイが食べたい気分だったから厨房に向かっていた――

そんなある日のこと。

「失礼いたしますルーク様」
「トリトマ?」

 ガイに教育された淑女らしく、しとやかに廊下を歩きつつ――-だがしかしそのスピードは軽く小走り程度には速い――赤と黒をメインとしたメイド服に身をつつんだ女性が、やってきた。
すでに到着してたたずまいを直し、綺麗にお辞儀をする背はぴんとしている。
その背後からは、若めの使用人フレイ・リルタが、かなり遠くから「待ってくださいトリトマー!!」っとヒーヒーいいながら追ってくる。

なんだろうこの組み合わせは。

「おくつろぎのところ申し訳ありませんルーク様」
「あ、いや。とくにすることもなかったので問題は」
「では応接室のほうへ」
「応接室?」
「はい。ヴァン謡将がお待ちです」
「はぁ!?なんで?だって今日は・・・稽古の日ではなかったはず」
「おいたわしいことですルーク様。残念ながらまた門番が、権力を盾にされ通さざるを得なくなりまして」

だからこうしてわたくしめが、これより門番の再教育に行くのです。
フレイはその荷物持ちですの。

ふふっと艶やかに笑うトリトマが怖かった。
でも彼女の場合はいつものことだ。
メイド長の次に古株の彼女は、ガイが屋敷を出た後にその類稀なる圧倒的スキルで、メイドを制圧。
不要な者は切り捨て、まだ見込みがある者には笑顔で再教育を施す。
だからリン先生や執事、メイド長にも彼女は一目置かれ、認められている。

っで、その彼女がいると言うことは・・・逃げられないということ。

「うー。リンゴパイ・・・」

 できたてを食べたかったのに。
今日の日程は、おれの中では料理で潰すと決めていたのに。
甘いタルトさえ、幻想の中に消え去った。

落ち込まずにはいられない。
そもそもヴァン師匠はなにしにきたんだろう?

「落ち込まないでくださいませルーク様。
稽古が終わるころお出しできるようにこちらで作るよう手配しておきましょう」

自分では作れないけど、たべることはできそうだ。
嬉しくなって勢いよく顔を上げたら、トリトマが柔らかい目で微笑んでいた。
怖くない目。
ガイやリン先生と同じ優しい目。
トリトマの方が、身長が高いから見上げるようになってしまうが、その目をまっすぐに見て、心からの感謝を伝える。

嬉しい。嬉しい。
ちょっと残念。だけどありがたい。

「頼む」
「はいルーク様」

ではお急ぎを。
そういって促される。
そこでようやくフレイが到着したが、彼の息は上がっていて言葉も出ないようで苦しそうだ。
大丈夫かなと思って声をかけようといしたら、門の方へ向かっていたトリトマが振り返った。

「あ、そうでしたわ。ルーク様」
「え?」
「ガイ様の墓前にもリンゴパイはそなえておきますのでご安心を」

え?墓前?
って、ええぇ!?

「いやいやいや!!!ガイは死んでないからぁっ!!」
「まぁ。そうでしたでしょうか。
ですが、いつもルーク様はご自分で作られたパイなどをかならず一切れとっておくではありませんか。
それもガイ様がいつも座っていらした椅子の前において」
「な、なんでそれを!?」

なっ!?なんで!?本当になんで知ってるんだ!!

「いえいえ。これくらいはメイドとして当然」
「当然じゃヌェー!!」

しれっと真顔で答えるトリトマに思わず昔のままにつっこんでしまったが、クスクスと笑われ、からかわれたのだと知り罰が悪くなって視線をそらす。

「ルーク様、なぜ二つテーブルに?」
「そもそもテーブルがせまくて。カップとソーサリーだろ。それに皿がせいぜい二つしか乗らなくて、どうしてもガイの席しかおくばしょがなかったんだよ。食い意地が張って悪かったな!!」
「いいえ。正直なルーク様は好感が持てますわ」

それのためにおれはからかわれたのか?
いや、でも・・・本当に、なんで知ってるの?

「なぜってメイドですから」

ニッコリ笑って優雅にそれではと、息切れして死にかかっているフレイをひきつれ彼女は去っていった。



メイド、こえぇー。










 結局その日、おれがリンゴパイを食べることはなかった。
かわりにおれは、生まれてはじめて屋敷から遠く離れた場所に行った。

それは予言によまれた―――“ルーク”の死と、世界の運命を左右する怒涛の一年の始まりだった。










ぶっちゃけ、ああいう大きな屋敷にはどこに目や耳があるかはわからないと思うんですよ。
とくにメイドさんはいつも見ているはず。
しかもこのファブレ邸のメイドさんはほぼ腐女子です(笑)
妄想力が変な方向に激しいんで、ガイ様(夢主)の許可を得て、女子でも意見を述べていいといえば、すぐに本領を発揮します。
男子は怯えてちかよらず、ファブレ邸の勢力は女子の方が強かったりします。
ちなみに彼女達は、ホド組み(ヒゲ、ガイ、ペール)がヒソヒソ話しているところも、 ルークがひそかにお菓子を自分の分一個多めに持ち帰るところもすべて見ています
つまりメイドさんはみていないようで、以前から、それもはじめから、ヒゲがルークを『駒』としてしかみてないのも知っていたんですね〜。

フレイさん再登場!
そんでもってルークは人間関係をよくするために、 一番最初に「使用人の名前を全部覚える」ということをしています。
夢主は忘れますが、ルー君は屋敷の全員の名前を覚えてます。






















〜 今回のゲストでポン♪ 〜



● ルーク
・自分がレプリカであることをしらない無垢なこの頁の主人公
・リンヒットカーンのおかげで、口調や態度が改まっている
・人間関係をとても大切にする
・理知的で思慮深い
・白光騎士団と剣を交えるぐらいには腕がいい
・ガイと同じ、速さを重視した独特の剣術を使う
・館から出れないため、勉強や料理が趣味になった
・まだまだ知らないことは多く、間違った知識を与えられ
さらにツンデレ道に向かうように育てられていることに気づいていない純粋な子



■ ガイ
・“ガイ”に似た違うひと
・なんでも教えてくれる。一緒に勉強してくれる
・頑張ると頭をなぜてほめてくれる
・なぜかポケットにいつも飴が入っている
・怖いことからかばってくれる
・病気も人の心も何とかできるすごい人
・魔法使い



■ リンヒットカーン・イキシテ・ヨウマン
・通称「リン先生」
・ルークの家庭教師
・譜術や超振動をルークに教えて、乖離を防ごうとしている
・ガイが何者かいまいちわかっていないが、逆らっても意味がない存在だと色々諦めている
・ルークがレプリカであることを知っている(というか、フォミクリーの実の親)
・無垢なルークがメイドたちによっておかしな知識をつけられそうなのを危惧している



● クリムゾン
・ルークがどんなことがあっても生き延びれるように、
自分が経験してきたありったけの武術、体術、操術、知識を叩き込む
・ガイにどうしても頭が上がらない
・ルークのケーキが最近つぼにはまっている



● ヴァン師匠
・最近うっとうしく思われてるがまったく気づいていない
・ファブレ邸の住人からは、ルークを狙う変態だと思われている
・セクハラ容疑がある



● シュザンヌ
・クリムゾンにより、この先の未来とルークがレプリカであることを知っている
・ガイに関しては、自分達より年上で、医者で、有能であり、クリムゾンが信頼をおく相手であることぐらいしか知らない
(異世界のこととかは知らない)



● ファブレ邸のメイドたち
・ガイにより派閥勢力、権力の上昇中の手ごわい集団
・みていないようで見ている凄腕の観察者たち
・かわいいツンデレルークを守るため、常に目を光らせている
・彼女たちの集団は恐ろしく、白光騎士団も押され気味
・ガイの華麗なる賛同者たち



■ トリトマ
・名前の由来は「あなたは私を楽しませる」という花言葉より
・ファブレ邸の実力派メイド
・すでに30も半ばの女性である
・ガイ(夢主)により女性の権力が上がったファブレ邸で、自由に生きることを喜んでいるひと
・実はいろんなことを見て知っているが、メイドらしく必要最低限言わない
・ただしルークはいじると可愛いので、ついルークには余計なことも言ってしまう



■ フレイ・リルタ
・使用人。初登場時ガイになった夢主に服を奪われかけたひt
・再登場!!といっても会話もなければ出番もなし
・とにかく使われている





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