【有り得ない偶然】Side1 F
-- 君は別の世で生きる --
〈念能力〉について
念能力とはHUNTE R × H UNTER世界の技である。
《念能力とは》体から溢れ出す生命エネルギー・「オーラ」を自在に使いこなす力のこと。
あらゆる生物がオーラを持っているが、それを使いこなせる念能力者はごくわずかに限られる。常識では考えられない力を発揮できるため、念能力者は一般人からは天才や超人として特別視されている。またある分野で突出した力を持つ人物が、本人も自覚しないまま念能力を使っているケースは多い。
修行次第では誰にでも習得が可能である。しかし悪用される危険があるため、念の存在は一般人には秘匿になっている。ただしプロハンターには相応の強さが求められているため、念の習得は「裏ハンター試験」になっている。
《念の覚醒》オーラの溢れ出す穴・「精孔」を開いた状態することで、念能力に覚醒する。
目の精孔も開くため、オーラが見えるようになる。
通常、人間の精孔は閉じていて、微弱なオーラしか出ていない上に垂れ流しになっている。
普通はオーラは見えず、念能力者の放つオーラも殺気や不気味な気配程度にしか意識できない。
通常、「無理やり開く」場合は上記のように非能力者に念能力による攻撃(またはそれに準する行為)を行うことで強制的に精孔を解放させるが、この方法はオーラを持たない者にオーラをぶつけるわけなので非常に危険であり、場合によっては死もありえる。
《基本 四大行》〔纏(テン)〕
・通常はたれ流しになってしまうオーラを体に留めておく技術
・念の攻撃は纏でしかガードできない
〔絶(ゼツ)〕
・通常身体にまとわりつくように漏れ出ているオーラを完全に絶つことで、気配を消すこと
・隠れたりするときにはよいが、念攻撃に対しては全くの無防備になるので要注意
〔練(レン)〕
・纏で体に留めたオーラを一気に増幅させる技
・ここで練ったオーラを発につなげる
〔発(ハツ)〕
・四大行の集大成というべきもの
・いわゆる「能力」、必殺技のこと
・個人の資質によって様々な効果を持つ
《応用》〔周(シュウ)〕
・もとになっているのは「纏」「練」
・物質にオーラを纏わせる 武器が硬化して強度が増す
・刃物なら切れ味が増す
・速度や回転等を強化する
〔隠(イン)〕
・もとになっているのは「絶」
・オーラを見えにくくする
・気配が消せる
・「発」が見えなくなるため、仕込みや不意打ちが可能
・具現化した物体も見えにくくなる
〔凝(ギョウ)〕
・もとになっているのは「練」
・オーラを体の一部に集中させる
・攻防力、身体能力が部分的に強化される
・目にオーラを集めることで「隠」を見破ることができる
〔堅(ケン)〕
・もとになっているのは「纏」「練」
・「練」の状態を維持する
・戦闘態勢をとり、隙のない防御を固める
〔円(エン)〕
・もとになっているのは「纏」「練」
・オーラの覆っている範囲を広げる
・オーラに触れたモノの位置や形状を肌で感じ取ることができる
〔硬(コウ)〕
・もとになっているのは「纏」「絶」「練」「発」「凝」
・「練」で生み出したオーラ全てを一点に集める
・特定部位の攻防力が飛躍的に上がる
・反面それ以外の箇所は「絶」の状態であるため極端に脆くなる
〔流(リュウ)〕・もとになっているのは「凝」
・オーラの量を振り分ける
・状況に応じて強化する度合と、その箇所を決めて戦うことができる
《オーラの系統》◆強化系
もののもつ働きや力を強くする
<具体例>
・肉体強化
・単純に威力の増す技
・感情の発露
◆放出系
オーラを飛ばす
<具体例>
・念弾
・放ったオーラの固まりを駆使
・瞬間移動
◆操作系
物質や生物を操る
<具体例>
・他人の操作
・命令の強制
・特定の物質を武器にする
◆具現化系
オーラを物質化する
<具体例>
・特殊な武器の創造
・念獣
・念空間
◆変化系
オーラの性質を変える
<具体例>
・炎や熱
・様々な性質や質感をオーラで再現
・形状変化
◆特質系
他に類の無い特殊なオーラ
※特質系の能力は特質系能力者にしか使えず、他の五系統の能力者では一切使用できない
<具体例>
・他人の能力を利用
・他の系統では実現不可な能力
《制約と誓約》ケルト神話のゲッシュよろしく、自ら念能力に制約(ルール)を定めて、それを遵守すると心に誓うと、爆発的な力を発揮するようになる。制約が厳しいものであればあるほど、念能力は強大化するが術者の背負うリスクも大きくなる。
地道な修行で得られる「安定した力」とは真逆の「諸刃の剣」であるため、強力ではあるが非常に危険である。そのため制約を使うには、相応の覚悟が求められる。
※ピクシブ百科参照