崎穹識の日常
- 復 活 × 零 崎 -



閑話. ゼロの物語






空を切り取り蒼穹を名に冠すは全ての終わり
夕焼けに敬意を表し黎明をかけるは全てのはじまり

終わることは次へのはじまり
始まることは今の終わりを示す

それがため



世界は○(まる)く ひとしく繋がっている


終わりを無(ゼロ)と例えるなら
始まりは0(ゼロ)

全ての始発と終着点は等しく同じ

生み出すことができずとも
 死は世界にある全てにあたえられた特権



――物語は零崎(ゼロ)より起こる








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