有得 [アリナシセカイ]
++ 零隼・IF太極伝記 ++
【太極伝奇】 人物紹介
〜side 霜月シュンな、元 火神大我なレイの世界〜
◆ 霜月 シュン(シモツキ シュン)
・真名「神崎 零」
・元「黒バス」火神大我成り代わり主
・口調、火神そのもの
・特徴、大食らい
・火神の時に犬に襲われて以降、犬が怖い
・前世が獄族として生まれたために、火神の時であるかないかの心霊体験&異界呼ばれが頻発するようになった
・前世を思い出してからは、暴走しやすい年長組の唯一の常識人になってツッコミ入れる日々
・記憶が戻っても、転生者ゆえに記憶の整理はすぐついた
・ペルソナ以外に、獄族としての力も使えるようになった
・獄族の力は夜になるとその力を発揮する
・最近はハジメとカイをあきれてみている
<獄族のシュン>
・属性は、氷,炎(?)
・初霜の降りた日に生まれ、ハルに拾われる
・太陽の下でも霊布や契約なしに平然と歩ける
・生まれたのは初霜降りた明け方
・人間のような食事が必須であり大量に摂取しなければ貧血に近い症状を起こす
・怒りに任せると氷と白い火という正反対の性質の力を周囲にあふれさせてしまい、これは気絶するまで制御出来なくなる
・ハジメの契約者
・契約したことで、ハジメの任意でシュンの能力を解除出来るようになった
・ハジメより先に死んだ
◇シュン(レイ)の数珠
・最初は一連(赤い数珠)
・ハジメと契約した際に、数珠が二連になった(追加で青い数珠)
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◆ 弥生 ハル(ヤヨイ ハル)
・口調、性格は原作そのもの
・グラビの参謀
・記憶を思い出してもそれを“前世”とうけいれている
・シュンのことは今でも弟のように見てる
・前世を思い出してからは、バカ力になった
・壁ドンで壁を破壊できる
・獄族の力の精密なコントロールができないでいる
・獄族の力は夜になるとその力を発揮する
・最近カイのアプローチが凄いため絶対零度の眼差しを向ける日々
・カイに対しツンツンデレの状態
・異界に行けば獄族の力を発揮する
・心霊番組見ていて本物と偽物の判別が出来るようになった
<獄族のハル>
・属性は、風
・シュンの名づけ親
・カイの契約者
・シュンに過保護
・親ばかなのは否定しない
・危害加えるものには容赦しないほどカイを大切には思ってる
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◆ 睦月 ハジメ(ムツキ ハジメ)
・口調、性格は原作そのもの・・・だった
・前世を思い出してからは、シュンが大好き。とにかく傍にいたい
・前世の記憶と感情にひきずられ、シュンへの感情のコントロールが微妙に制御出来ない
・前世の影響がひどく、孤独や拒絶が嫌い
・前世の記憶を取り戻してからは常識が盛大にネジが外れる
・すぐに元獄族組が力をつかってくるので、最近は札を常備している
・前世の術はある程度使用可能
・今までと変わらないようでいて、時折口を開けば残念なほうに変身をとげた
・一部の腐った女性ファンには、シュンとのことにありがたがられている
・ハルとは悪友&よき相棒であったが、最近ではシュンを挟んで母と婿みたいな喧嘩をよくしている
・カイにその位置(シュンのパートナーの地位)をゆずれと睨みを利かせている
・異界に行けば術者として、より陽の能力を行使できる
・扇を持ち歩くようになった
・最近、安眠香など前世知識を利用出来るか模索中
<人間のハジメ>
・属性は、光と風
・シュンの契約者
・何をしても孤立し、酷く荒んでいた
(それを補うかのように今世は周りの人間に恵まれている)
・シュンが初めての友である
・先にシュンが死んだのが、心の底で傷になっている
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◆ 文月 カイ(フヅキ カイ)
・口調、性格は原作そのもの・・・だった
・シュンになぜかあまい
・前世の記憶に関しては、あっさり“前世”とみとめた
・前世の感情にひきずられたわけではなく、それもまるっと受け入れ――ハル大好きへ進化
・シュン達が思い出すまでは、ハルが唯一の記憶共有者だった
・周囲にばれないようにと、契約者だからとハルに近づきすぎないように心がけていた
・前世の記憶を取り戻したハジメを見て、「じゃぁ自分も」とハルへアピールを全面に出し始めた
・セクハラ?うまいよなwwwと思ってる
・恋愛とか関係なく、ハルが大切
・札を常備している
・心霊番組見ていて本物と偽物の判別が出来る
<人間のカイ>
・属性は、雷
・ハルの契約者
・シュンに関しては、ハルと一緒に育てたので弟か子どものような扱いをしがち
・ハジメより先に、シュンと出会っている