外伝 ・ も し も 話
[花悲壮] → ツキウタ



【お題】 蝶の小物を「睦月始」からもらったら

<詳細設定>
【霜月シュン】
・隼の成り代わり主
・真名は「神崎零」
・前世は黒バスの火神大我
・一人称:俺
・前世の影響でとにかくよく食べる。胃袋ブラックホール
・バスケバカ
・運動するのが大好きで、現在は剣術をならっている
・火神の時に犬に襲われて以降、犬が怖い
・ペルソナの能力は、異空間でなら使える
・元、獄族
・獄族としては、氷系の能力者だった
・ハジメの契約者

【弥生花】
・転生を繰り返す、弥生春の成り代わり
・真名は「字(アザナ)」
・芸名は「弥生春」
・超直感という未来予知にも近い直感能力の持ち主
・裸眼だと、幽霊とかオーラとか視えてる
・魔力0のため、魔力製造機である始に力をわけてもらっている
・ロジャー(蝶の姿の守護霊)がいないと情緒不安定になる
・転生のし過ぎと始に洗脳されたこと。それがみごとな化学反応をひきおこし、常識がずれてしまい、もはや天然ボケのごとく









【始から蝶の小物をもらったよ】
 〜 side「春字」の春と隼 〜



字『わーロジャーさんみたい。ありがと〜』
始『・・・・・いつも思うんだが、俺への感謝は?買えとねだったのはお前だろうが。はぁ〜』



隼『始始はっじめ〜〜!!!始が僕のためにぼくのために!!!家宝にするよ!ありがとう!!』
始『しまいこむな!使え!』

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【ハジメから蝶の小物をもらったよ】
 〜 side 「太極伝奇・零」のシュン 〜



始「一対の証だ(ドヤ)」
零「・・・また蝶の・・・・なぁ、ハジメ、いいかげん蝶の柄の何かよこすのやめてくんないか」

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【蝶の小物をもらえ・・・なかったり、もらえたり】
 〜 side もしもの混合世界より 〜



隼『おや、こっちの僕は蝶デザインが箇所箇所にあるねぇ。いいねぇ!!』
零「………ハジメのプレゼントが積もりに積もってこうなってる。デザインのセンスがいいからまたなんとも(遠い目)」
隼『……………羨ましい!なんて贅沢な!!!!』


字『ねぇ、始。隼になにかあげたら?』
始『断る!』
字『あんなに喜ぶみたいだよ』
始『だからこそ断る』

始「・・・そっちの“隼”は無条件で俺からの贈り物を喜ぶのか」
始『こっちをみるな』
春「うちのハジメこうだからイラッってするんだよね(ニコリ)」
字『どうしたのハル?あっちのハジメと仲悪いの?充電足らないからカリカリしてる?』
春「充電?えーっと、スマフォとPCはばっちり充電してきたよ?」
始「ハイ!俺はたらない!!」
始『・・・そっちの俺は意味を歪曲して受け取ったようだが、頭大丈夫か?』
字『エネルギーたりてないと動けないよ!えーっと。ハルはハジメにぎゅってするといいよ』

春始「「それだけはないっ!!!!(全力で)」」

始『面倒くさいやつらだな』
隼『いや、始。彼らは僕たちは全然違う人生歩んでるからね』

零「・・・・・・カオス」

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