外伝 ・ も し も 話
[花悲壮] → ツキウタ



02 HOLiCのコハネちゃんの子、春さん見参!

※魔法の国(春成り代わり字の世界)…『漢字名称』

【弥生字】
・真名は《字》
・芸名「春」
・私生活では「花」
・春成り代わり主
・何個か前の前世は【HOLiC】店にいついていた
・二つ前の前世は【復活】XANXAS成り代わり
・一つ前の世界は【黒バヌ】の花宮成り代わり
・前世から変わらず、見えてはいけないものが視える
・転生しすぎで魂が徳をつみすぎたせいで生き物に逃げられる。なぜか猫にはすりよられる
・ロジャー(蝶)は魂の片割れで、夢主の端末のような存在
・転生得点:自分が不幸になるとすぐそばのだれかにラッキーが訪れる体質
・とある世界で呪いがかけられたため、自分に向けられた術・ウィルス・毒などを無効化してしまう
・“超直感”があり、異常に勘がいい
・長く生きすぎてネジが吹っ飛んんだ精神年齢仙人な天然ボケ
・生命力が0のため、始の魔力で生かされている
・Growthとは恥ずかしい時に遭遇率が高いという謎の関係
・志季、朏とはランチ仲間

【睦月始】
・夢主とは小学生の時出会う
・双方の家族親戚公認の夢主生存装置
・どでかい魔力を持ち合わせているのに、さらにどこからか魔力は湧き出つづける
・夢主と出会ったことで極度の笑い上戸に進化した残念なイケメン
・おもしろいことに全力投球しちゃう愉快犯

【霜月隼】
・夢主とは始経由で小学生の頃からの知り合い、実際に会ったのは中学半ば
・家の関係で始とは既知の仲
・始クラスタ
・愉快犯と面白いことに挑む確信犯
・魔力量はそれほどなく、周囲の自然から魔力をとりこんで自分の力として使っている魔王
・夢主のことがとっても大事

【ロジャー】
・夢主と魂を同じくする、守護霊
・顕現すると蝶の姿
・基本的には“力”の操作などはロジャーの得意分野









<作者たちのLINE駄文より 2>


別の日に話し合った、ホリックコラボネタの続き。


「以前、なんで弥生姓じゃないかって話したじゃん」
『おー』
「パラレルワールドだwwwwwキウタ。に繋がったパラレルワールドなんだよwwwww」





ちいさい字春さんがドンと胸をはって四月一日に自己紹介♪

字『弥生花5歳!すきなものは、金色の髪の意志が強い素敵な女の子!
元願いを叶えるための神様でした!
別世界の四月一日くんのお願いを叶えるべきさんじょー!いぇーい!!
”君たち”の願いはとても小さいのに、なぜか世界規模の騒動にしてくれちゃったおかげで、オレは大忙し! っと、いうわけで。オレは”君たち”の願いを叶えるために、 もっのすごい回数転生して原点の世界にたどり着くことに成功しました〜分岐点多くて大変だったんだからね!ほめてね!』





『っていう状況が見たい。四月一日の驚く顔というか、ポカーンとした顔が見たい』
「安定の先輩www」

「しかも字さんは見た目の割に苦労してらっしゃるwwwww」
『いやいや、たぶん苦労と言うか転生してただけwww転生回数が多ければ多いほど力も強くなるんじゃない?神様だし?www』
『そこらへんはご都合主義w
神様だからなんでもありということでwwwww』
「おん、それでよろしいかとwwwww」


「弥生姓なのは・・・・たぶんわけありで、百目鬼さんとコハネちゃんの間に生まれたけど、弥生家にひきとられたんだよwww」

『ひきとられたかー。ならさ、実の両親(百目鬼とコハネ)とは仲良しなのでよく会いますwwwってのはどうかな?』
「あぁ、それも有りだね」





羽「始くんが、まってるよ?」

字『!?いかなきゃ!今日はね、一緒にバスケをする約束をしたんだよ』
羽「きをつけてね花くん。弥生のお父さんとお母さんにもよろしくって」
字『うん!またねおかあさん!』

門をでる寸前にアザナさんが振り返って、玄関前で物凄い呆然とした顔のまま固まってる四月一日を見て、字さん満足げにニッコリ


字『ふはっ。いい顔してるなぁ四月一日くん。その顔が見たかったwww』


字『またね』





『なんてねw』
「まさかの花さん版が降臨であるwwwww」
『だって字春だものwww』
「そして後にアイドルとしてデビューすると(笑)」
『そうそう。そこからツキウタ軸よ』
「四月一日はお茶吹いてそうだよねwwww四「え。あの子。コハネちゃんの!?うそぉ!?」って言いながらwww」
『TVでSIX GRAVITYが出た瞬間お茶ブーwwww
そこがみたいわwwww』
「しかも字春さん高身長だしなwwwwwあのときであった小さな字春さんと母親がコハネちゃんなところかしてから想像できないよねww」
『それなーwww百目鬼の血でしょうwww』

『あと能力が高くなってなんでもわかってる感じの四月一日からしたら、きっと字春って“あまり長生きできないだろうなぁ”と感じる子。だったんじゃないかな。 それがあんなにでかく立派になって。しかもピンピンしてるしw
しかもTVにウィンクしてるし。
絶対四月一日がみてることわかってやってそうだしwwwwってことでガンミしちゃうよね。TVをだよwww』

『四月一日からしたら「えええええ?!」って感じゃねwww』
「あれか「小さい頃の様子を知ってると、その子が成長した後ってこんな気分なのか。大分、デカくなったな(遠い目)」っていう感じで」
『それなwwwそれなwwww』

『デカックなりすぎwww』

「それにくわえて。
標準装備 つ色気
標準装備 つ始による世間常識www」
『それなそれなwwwww』





羽「花くんが色っぽいのは始君の影響かしら?」
百「むしろ四月一日も店にこもるようになってからやることないのかけっこうきくずしてて、それもどうなんだって思わなくもなかった」
羽「ああ、ゆうこさんも君尋くんもきれいだよね」
百「・・・・お前と俺のちょっと見てるものが違う気がする。花はお前に似てるな」





「先輩ぃ〜wwwつか始さんこのころから色気あるのかよwwwww」
『始の影響だなんて常識くらいだよwwwwww』
『始も字春も色気は無意識ですw』
「ダヨネーwwwww」
『だってぇ、コハネちゃんが原作の中で「君尋くんは綺麗だよ」ってよく言うんだもんwww
ただし、これはたぶん魂というか、意志の強さか何かを見ていたと思う』
「それはわかるきがする。魂のいろてきな」

『なんにせよ。まんまコハネちゃんって字春ですよww』
『だってさ。“みてるもの”といい、外見といい、もう字春はコハネちゃんの息子でいい気がするw』
「まさかの繋がり発生wwwww」


「いろんな世界観と意外とくっつけられるw」
『特に繋げやすい世界観だとね(笑)』
「字さんに霊的な特殊能力があるから可能な話だね」
『そうじゃなかったら、ふつうの弥生春ならコハネちゃんの子供だったとしても“店”には入れない気がする』
「それが字さんだからこそなんだよw」
『だねwww』



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