有り得ない偶然
++ 花火乱舞 ++




新たな設定2
※これを読んでくれ!!!

LINEなどの管理人どうしの会話から、日々いろいろネタが生まれています。
ネタはもちろん日々浮かぶのですよ。ですがしかし作者は文才がなく、それをうまくまとめることができませんでした。
なので、ここで一気にまとめてしまおうと考えました。
いわば人物紹介と同じですが、もっと細かい、裏設定となります。
きた順序などものせます。
またキャラ紹介かよ!と突っ込みたくなるかもしれませんが、そこは広い心で見守ってください。
なにぶん以下のネタを本文に書きだす余力がなくorz

このページは、そういった本編ではぼけて流れてしまった詳細を語るページとなります。










<花の宮本丸>

・機動年数10年
・常に桜が舞う
・庭には必ず虹が出ている
・アザナ(大神)と刀剣男士(付喪神)たちのせいで、神域化してしまっている
・巨大すぎる神気が常にめぐっているため、別の誰かに顕現された刀剣男士は体調を悪くするほど。死に直結するため長居は禁物!










<花の宮 審神者として>

【花宮字(ハナミヤアザナ)】
・現在、花宮真成り代わり
・通称「花の宮」
・転生体質になる前から『普通では見えないもの』がみえていた
・“超直感”を引継いでいる
・時空をも超えるアホ毛のもちぬし

・花宮成り代わりというだけあって、策略が異常なまでに得意である
これは主に、転生経験と“超直感”をいかしている。

・現在もXANXASだったときの「超直感」は現役である
・転生経験何度も子供を育ててきた経験上、必要に応じて料理をするようになった。年期が違うので、料理の腕は一流(ただし家庭料理かサバイバル料理系)
・ネーミングセンスがきくと泣きたくなる
・不幸体質。自分が不幸になると周囲でラッキーフラグがたつ
・成長がおそい。最高でも24歳(初期の死亡時)の外見になると成長は止まる
・原作の花宮真とはちがい頭はよくないが、転生という長い人生経験と勘により花宮真なみのことをさらっとこなしてしまう
・見えないものが常に見えているため、人の判断が苦手で、基本大概のものをオーラで判断している
・簡単に説明すると、頭悪いし記憶力ないし普通の人ぐらいの体力しかないし、今は念能力も使えないし、神通力も死ぬ気の炎もつかえないはずなのに、なぜか「存在感」だけが異様なまでにとんでもないチートである(笑)


《審神者になるまでと、その後》
・高卒と同時に「時の政府」に拉致され審神者になった
・その後、母の言葉に従い、「時の政府」を乗っ取り、審神者に対する政府の態度改善をはかる
・審神者歴10年
・「時の政府」の改革をしたあとは、鍛刀しても短刀が来ない。たとえもらいうけても刀が(アザナの神気にやられて)死にかけるなどの事情により、現在は審神者を引退。
「時の政府」の役人。ブラック本丸対策課に所属する。
・前世からの相棒である堀&兼コンビがこの世界の新選組メンバーをさけているため、それをくみ取ったアザナの意思により新選組系統の刀はこないし、拾っても来ない
・審神者としての力が強すぎて、レア刀しかこない。短刀がなにをしてもこない
・土方だったときの影響で、堀川国広と和泉守兼定の本体をもって自ら戦場に立つこともある戦闘系審神者
・むかしアマテラス(大神)であったため、本丸がその神気のせいで神域化してしまう
・十年のあいだに、本丸の中にアザナの神気が浸透していき、常に神気が満ちている状態となっている
・↑という神域の影響により、アザナのなかで眠っていた神としての力が再覚醒
・たまに 狼になってしまうのは、完全にアマテラスとしての力が戻ってしまったため


《転生事情》
・【H×H】墨の能力者。ヒソカの父親。
・【OP】ロジャー一味。この世界のロジャーの魂を取り込んでしまう。ロジャーのいる証として、転生しても身体のどこかにかならず蝶の刺青が存在するようになる。
・――
・【大神伝】チビテラス成り代わり。性質がひとから神のものに変換。墨な神通力ゲット!
・――
・【銀魂】土方十四朗成り代わり。銀時の養父。
・【復活】XANXAS成り代わり。これにより超直感をゲット。
・【黒バス】花宮真成り代わり。←イマココ!










<花宮本丸 初期メンバー>

容赦なく綽名で周囲を呼びまくる仲
本丸稼働してから3年以内に顕現
通称「古参ズ」

・山姥切国広
・堀川国広
・和泉守兼定
・山伏国広
・三日月宗近(1)
・鶴丸国永
・鶯丸










<花宮本丸 担当者たち>

◆ 黒井
・通称「鴉」「おっさん」
・花宮担当
・ブラック対策課情報部隊所属
・情報戦に強い
・肩よりほんの少しばかり長めの髪をゴムで縛っている
・髪飾りに、白い造花をつけている
・無精ひげ
・しわのあるよれたスーツを着ているだらしなげなのおっさん
・仕事ができることを隠しているようで、普段はゆるい
・やるときはやる
・本気モードのおっさんは、ピッシリと背筋も伸び、シャンといて口調も凛とする


◆ 桜こんのすけ
・花宮本丸のこんのすけ
・本来黄色い部分が淡い桜色で、耳やしっぽの先だけが白色のため、全体的に白っぽい
・首元には、造花の首飾り
・情報戦が得意
・アザナと長くいすぎてサトリの境地に到達している
・いろいろ達観している
・とても理知的でクール
・すべてを悟ったような、とにかく冷静に判断を下すことができる。とういうかもうすべてに諦めきって、さめている
・ため息が多い子
・ココとはとある同盟を結んでいる










<花宮本丸 刀剣男士について>

◆ 山姥切国広
・通称「キリ」
・初期刀
・布をかぶっているのに惚れられ、初期刀に選ばれた
・兄弟大好き
・とっても常識がある
・布をはがされて、兄弟にパッチワークされた(愛)ちゃった子


◆ 堀川国広
・通称「ホリー」
・元【銀/魂】の土方十四朗(in字)の刀剣だったが、異世界まで追ってきた
・元【銀/魂】の住人なので、メタ発言はよくするし、めちゃくちゃカタカナ言語にくわしい
・普通の堀川国広を演じていた時期がありその反動で、笑い上戸になった
・嫌いなもの【銀/魂】時代の《妖刀村麻紗》。ゆえに「村正」関係の刀剣を嫌う
・誉ゲッター
・基本は花宮に"刀"(比喩でもなんでもないまさに本体)の状態で扱われる方が多い
・この世界に来て、兄弟がいるとしり兄弟愛に目覚めた
・銀魂世界からずっとアザナの神気をそそがれていたため、たとえほかの審神者によって顕現されていようと、アザナの神気もなんの抵抗もなく受け入れられた
・いつも笑っていて、ふわふわしているようにみえて、そうはみえないが本丸で一番人をみる目がある
・持ち主によくにて、外見や態度とは裏腹に、どんな状況でも冷静に思考している部分がある。そのため、物の切り替えも早く、ひとをよくみている
・ときにはだれよりも冷酷にもなれる
・↑のときであれ、鶴丸のように理性を失うようなことは一度だってなく、怒こっているときでさえ、思考をやめない
・この世界の新選組のメンバーとはあまり相性がよくない(本来の"堀川"と比べられるから)
・契約の口上がおかしい
「枠外ネタどんとこいやー!《妖刀村麻紗》なんかに"土方"さんは渡さない!オタクの呪いから主を守ります!あなたの脇差!堀川国広!ホリってよばれてるよ。よろしくね」

◆ 和泉守兼定
・通称「兼さん」
・元【銀/魂】の土方十四朗(in字)の刀剣だったが、異世界まで追ってきた
・元【銀/魂】の住人なので、枠外ネタにもついていける
・顕現したとき外見が華やかなのでクールでいこうと決めたが、隠れ笑い上戸をかくせていない
・基本は花宮に"刀"(比喩でもなんでもないまさに本体)の状態で扱われる方が多い
・このメンバーの中では一番、アザナと堀川国色と付き合いが長い(前世を含め)ため、ふたりの性格を誰よりも把握している
・堀川国広とアザナのストッパーにはなりえない
・銀魂世界からずっとアザナの神気をそそがれていたため、たとえほかの審神者によって顕現されていようと、アザナの神気もなんの抵抗もなく受け入れられた
・堀川ほど「むらまさ」に思い入れはなく、この世界の「村正」のことは嫌ってもいないし、特になにかおもうところはない


◆ 山伏国広
・通称「フッシー」
・初鍛刀
・兄弟に会いたいと願う堀川ズの願いをきき、「あ、くるな」と思った適当な資材をほおって顕現
・人数が少ないのに本丸が広く、掃除をして埃などを払っているうちに、なにかに目覚めた
・ほっこりと格闘したあとの達成感をとおして、これこそまさに究極の修行ではないか!?とそっちに突き進んだ
・おかんに進化した
・誰よりも気が利く
・掃除、料理、洗濯、お裁縫はおてのもの
・この本丸でアザナの次に料理がうまい。マジおかん(笑)
・基本は三日月@とワンセット


◆ 三日月宗近(1)
・通称「チカ」
・鍛刀
・努力系宗近
・ノーマルカラー
・上位神絶対主義者
・口うるさいがハイスペックジジイ
・料理が壊滅的なほうへハイスペックである(料理が動くときもある)
・神格が高いだけあり、顕現初っ端からアザナが各上の神だと理解していた
・気高いその神(=アザナ)の手を煩わせまいと、頑張った。頑張って一人でいろいろできるようになろうと頑張り、山伏とはすっかり意気投合
・山伏がおかんなら、こちらはおとん
・基本は山伏とワンセット


◆ 鶴丸国永
・通称「鶴さん」「ましまろ」
・ブラック産
・顕現した段階で本丸にこびりついていた刀剣男士の怨念にさらされ、そのまま堕ちた「オチガミ」
・怨念に飲み込まれ主を殺している
・本丸と主と他の刀剣たちと消えるはずが、そこでアザナが登場し攫われる
・主死亡につき一度顕現と縁(主従契約)が解かれたところ、フードに惚れたアザナが前の縁をすべて破壊し、再契約した
・アザナの神気をそそがれて再契約&顕現したので、アザナの神気もへっちゃら
・神域である本丸から長時間離れたり、穢れに長く触れていると、堕ちてしまう。すでに何度が引き上げてもらうことをしている
・「オチガミ」であるがゆえに、身体に邪気がたまりやすく、それをそばにいるだけで浄化してくれる邪気払いが得意な石切丸や太郎たちによくひっついている(←無自覚)
・自分を闇から掬いあげ、絶望から救ってくれ、なおかつ自我を取り戻してくれるアザナに依存している
・アザナが傷つけられると暴走する
・アザナが認めたもの(例:自分の本丸の住人)が遊んで怪我しようが笑ってなぐさめてやるし普通の鶴丸と同じような対応をするが、認めたもの以外にアザナが怪我一つでも負わされた場合、狂犬と化す
・アザナが認めたもの以外には、見向きもしない。興味のないやつにはめちゃくちゃ冷たい
・見た目はそんなことはないが、一番本丸でくるっている


◆ 鶯丸
・通称「うぐさん」
・鍛刀
・古参だが、あとからきた来派とは仲良し。よく一緒にいる
・基本的に根っこは審神者に似ている
・他の古参が役に立たないときに、本丸をまとめるサブリーダー
・古参故、動かないと本丸が回らなかったためいろいろやっていたら、他の本丸の鶯丸より茶の回数が少なく、動いてることが多い明るい性格になった
・鍛刀ゆえか、字の性質をかなり引き継いでいる
・普通は見えないものが見える


◆ 岩融
・通称「イワさん」
・鍛刀
・三日月Aと同時に鍛刀された
・相方(月A)がアレ(ダメダメななまけもの)なので、ああはなるまいと思いまじめにおかんの言うことを聞いていたら、 気づけばかなり堅いまじめな性格に育った
・怠惰なAを運ぶのは岩融の役目


◆ 三日月宗近(2)
・通称「二(フタ)」
・鍛刀
・なにもしない系宗近
・濡羽色(濃い黒)の狩衣に、髪飾りにキョンシーのように「二」の札をつけている
・本丸のだらけ担当
・岩融と同時に鍛刀された
・だらけきったやる気のない要介護必須爺
・三日月@があまやかしすぎたため、自分からはなにもしなくなった


◆ 小狐丸(小)
・通称「ココマル」
・戦場で欠片を拾われ、再鍛刀された
・アザナが戦場を散歩していた先で、折れた刀身をもちかえり、まだ魂がかけらに宿っていたので、打ち直された
・小さい
・身長12p
・ペーパーナイフ
・折れる前の記憶はない
・こんのすけとは「小さくない会」を結成しあった大親友


◆ 石切丸
・通称「砌、ミギリさん」
・ドロップ
・機動がおそいのでよく周囲のテンションにおいていかれてる
・最初はどこにでもいる石切丸だったが、演練やらほかの審神者やらの話から、自分の本丸はちょっとおかしいらしいと気づき、途中からツッコミを放棄。「もうどうでもいいや〜」「どうせなるようになるんだろ」と全力で日々、茶をいれてまったりくらしている
・え?常識?ああ、この本丸とは関係ないことだね。と、もういろいろ放棄してしまったひと
・お祓いはきっと自分は他の個体より苦手なだけなんだと思っている(アザナの浄化能力がすごいだけであり、実際はほかの本丸の石切丸よりは強い邪気払い能力がある)
・鶴丸がよくくっついてくる
・鶴丸と縁側でほのぼのするのが日課


◆ 小狐丸(大)
・通称「小狐」
・鍛刀
・小さな自分(ココ)とは仲良し
・和泉守兼定とは、毛が長い同士で、犬猿の仲
・主大好き!


◆ 江雪左門字
・通称「エユキ」「雪」「パッツン」「パッツァン」
・筋肉本丸からの避難民
・筋肉審神者の初期鍛刀だった
・筋肉本丸と馬が合わず、精神的に弱りかけていたところをアザナに預けられる
・筋肉にトラウマを持つ
・現在静養中ということになっている
・レベルカンスト(筋肉のトラウマをなくすために出陣しまくった。憂さ晴らしに暴れていたらいつの間にかカンストしていた)
・江雪とアザナは仮契約中である
・江雪と筋肉審神者の仲は別に悪くない
・アザナのことは、アザナならなにがあっても大丈夫だろうという考えで接している。←の理由により、アザナより、筋肉審神者(本当の主)にはよくつっかかっていくし(ツンデレ)、心配するのも筋肉審神者のみ
・望めばいつでも本来の本丸に戻ることができる
・アザナが「江雪左文字」と名前を呼ばないのは、江雪には彼を鍛刀した本当の主がいるため、仮契約ということでちゃんとした名前(フルネーム)を呼ばないという裏設定がある
・仮契約ゆえに、フルネームでよばれないのはわかってはいるのだが、それでも江雪が思わずあだ名を呼ばれるたびに反論してしまうのは、アザナのネーミングセンスがひどすぎるため
・仮とはいえ契約を結んでいるし、初期メンバーといわれるぐらいには長く本丸にいるため、アザナの神気をそそがれてもへっちゃら
・本丸にやってきた当初は、本丸の神域の清浄さに体がついていかずクラクラしていたが、すぐになれた(契約によって拒絶反応が中和されたのと、なじむようにしばらくアザナがそばにいて神気をそそいでいたため)


◇ 筋肉審神者
・引き継ぎ系審神者
・本丸襲撃により死んだ兄の本丸を引き継ぐこととなったが、刀剣男士たちはほとんどが破壊された。残った数振りも刀解を望んだ。
・↑の理由により、初期刀は兄の残した山伏国広となる
・顕現が解かれていたが、顕現しなおしたところ異様に馬があった
・兄を教訓に、守られてるだけじゃだめだ!と審神者、その後、山伏と修行をし、筋肉の魅力に取りつかれる
・すっかり筋肉マッチョもりもりになったころ、いい加減にお仕事して!と政府から連絡がくる。そういえば修行のために山にこもりっぱなしだから鍛刀さえしてなかった。「鍛刀?なんだそれ?」「刀剣男士を顕現するための・・・ほうほう、そうか」「資材?む。ならばテキトーでいいな」とテキトーに量をいれて鍛刀をしたところ、初っ端から江雪登場!
・その後、でるのは山伏か岩融か、同田貫ばかり
・みんなでハッスルハッスル!マッスルマッスル!!修行だ―!と審神者+刀剣男士に囲まれて、江雪気がおかしくなりかける
・江雪が元気ないのは気になっていたが、筋肉をなくすことなんてできない!どうすれば!?と審神者が悩んでいるとき、演練で清浄な空気をまとう有名な「花の宮」を発見。花が舞う優しい本丸の主と評判(筋肉審神者は花舞うの意味をちょっと勘違いしている)のアザナに、江雪を預けることを決意
・時の政府、江雪、アザナ、筋肉審神者、筋肉審神者の初期刀と相談の上、江雪はアザナに預けられることが決定
・江雪と筋肉審神者の仲は別に悪くない
・演練で会えば会話をする仲


◆ 三日月宗近(3)
・通称「三(ミィ)」
・鍛刀
・苦労性系宗近
・桜色の白っぽい狩衣。袖裾に「三」の漢数字と白い花が刺繍されている
・比較的常識人
・三日月Aの世話係
・Aと同時顕現された岩融には、同情の視線をむけている
・だんだんとAのダメダメ具合にあきれ、自分でも少しはできるようになろうと決意・・・っが、気づけばAの世話係のようなポジションになっていた(解せぬ)
・なんで自分ばかりがAの面倒を見なければいけないのだろうと思いつつ、つい世話を焼いてしまいなつかれた


◆ 一期一振
・通称「イチゴ」
・鍛刀
・ブラコン。そして超のつく堅物
・弟たちが鍛刀されるのをいまかいまかとニコニコ待っていたが、十年たっても一人もこない。演練で見るたびにうらやましい!ドロップでもこないってどういうこと!?ねぇ、主。どういうこと!?
・短刀運がまったくないアザナが嫌い
・とにかく短刀よこせ!短刀だせ!粟田口呼べよ!!!三日月?どうでもいいから粟田口だしてくれよ!!
・弟と会えないつらさに、ニコニコわらっていながらも常に般若がそこに潜むようになった
・アザナに対しては、江雪より態度がひどい
・アザナを見るときだけは、荒魂のごとき殺気を振りまく(だが堕ちてない)
・弟に合わせてくれないアザナが嫌い
・アザナのもとに見習いが来たあとは、歓喜し、彼が独立するときにちゃっかりついていった
・見習いの本丸では”普通に”短刀がでるため、十年近くのうっぷんを晴らすように狂喜乱舞。誉桜を舞わせ、いつもイキイキとさわやかなロイヤル笑顔でもって、弟たちの世話をしまくる予定
・「え?主?ああ、いましたね。そんなの」(←真顔で、背後に般若を背負って、舌打ちがおまけについてくるレベルでアザナが嫌い)
・なお、一期一振りが去った後に、花宮本丸には粟田口がくるが、それはしらない


◆ 三日月宗近(4)
・通称「四(シイ)」
・鍛刀
・打算系宗近
・とにかく打算的
・肩に「四」の漢数字のかかれた小さなワッペンをつけている。 ちゃんと服の色も違うのだが、よくよくみないとわからない程度。青の色合いが普通の三日月よりは明るめらしい(本人談)
・自分に利がないと動かない、めんどうくさがりや
・自分の身が一番かわいい
・どれだけ日々を楽に過ごせるかに重きをおき、その思考回路をまわしている
・普通の三日月っぽい行動(のほほんとしている)が、常に楽をしようと目をひからせて、周囲の隙をうたがっている
・自分の身を守る(=楽をする)ためならば、ない知恵をもしぼりだす
・自分のためゆえ、変なところで目敏い
・自分のための事柄においては、非常に頭の回転が速い


◆ 三日月宗近(5)
・通称「五(イツ)」
・ドロップ
・理数系宗近
・緑の着物に、月の刺繍がすべて漢数字の「伍」になった着物をきて、眼鏡をかけて、ひもでくくったそろばんをいつもつけている
・本丸の経理担当
・反面教師としてほかの三日月を見て学び、キッチリした性格になった
・清廉潔白とばかりにまじめ
・すごい堅物
・メガネが似合いそう
・深い緑色の服を着ていることが多い


◆ にっかり青江
・通称「青」
・ブラック産
・アザナが仕事でブラック本丸を摘発すべく、見習いを装って潜入したさきで、「レアじゃないやつはいらないのよ!」折ろうとしていたのをみてアザナが思わず奪取。そのままお持ちかえりした。
・このさいにアザナは、ブラック本丸の他の刀剣(破片)を無事な青江に錬結している
・アザナの本丸に身体が慣れるまでは、吐いたり倒れたり、頭痛に苦しんだりしたが、アザナにより連結されていたこととアザナが本丸の神域の濃度調整になれたおかげで、数か月月ほどで身体が慣れた
・アザナの本丸では手に入らない刀種なので、盛大に歓迎され、アイドルのごとくかまわれている


◇ ブラック女審神者
・アザナが見習いとして潜入していた本丸の女審神者
・酷使型、レア難民のブラック
・三日月狂い
・麗しい物好き(花宮のこともすきあれば性的な意味でくってしまおうとしていた)
・見習いのふりをしたアザナは、この段階では優等生モードをくずさず始終笑顔だった
・このあと、でるわでるわのブラック証拠。この審神者の本丸はこれにより摘発される。
・折られていた刀の中でも無事なものをかき集め、アザナが青江に錬結した
・なお、女審神者が連行されるときアザナは「そんなに三日月がほしいのかよ」と本性を見せ、あげく自分の本丸のゲートをひらき、三日月からレア太刀(この本丸にはいない)までいるのをみせつけて「フハッ!気分はどうだいいこちゃん(ニヤニヤ)」と言ってドヤ顔をみせている。連行される女審神者に、精神的にラフプレーをかまして見送るというゲスさをみせた。


◆ 愛染国俊
・通称「アイゼン」
・ブラック産
・元気はつらつ!
・花宮本丸唯一の短刀
・ブラック摘発のお仕事でやってきたアザナによってすくわれた
・ぶっちゃけ何振りめかわからない
・周囲は隠していたが、自分がくるまえに何振りも自分がいたことを敏感に察知していたが、それでも明るく振舞っていた
・折られるという寸前まで、凛として、ブラック審神者に向かい合っていた
・ほかの本丸の愛染と同じように元気で明るい子だが、他の愛染より大人びていて、些細なことにもよく気が付くし、しっかりしている
・自分の力量を理解している
・誰かが助けてくれる。もうあきらめるかしない。自分は折られても替えが利く。そういった思考を絶対しない。ここに顕現された愛染が何人いようと、今いる自分は自分だけだと考えるような子
・ブラック審神者に足の腱を切られて、明石の人質とされていたが、いつ折られるかわからない状況でもずっと毅然としていた
・芯が強い
・自分をずっとかばっていた明石に、楽しいことやうれしいことをもっとしってほしくて、刀解拒否→アザナがひきとった
・他の審神者が顕現したという事情でアザナは本丸に来ることを渋ったが、それでもついていくと言ってついてきた。本丸の敷地に入ったとたん、身体の血が逆流するような血がすべて沸騰するような濃い濃度の神気にあてられ意識喪失。そのあと血を吐いたりした。寝込んで数週間は目を覚まさず、そのあともしばらく苦しんだ。先に神気になじんだ蛍によびかけられ、意識が浮上。自分が何をしたいかを諭され、必死の思いでアザナの神気になれていった


◆ 蛍丸
・通称「ホタル」
・ブラック産
・愛染と同じ黒本丸出身
・微妙なレアという扱いで、そこそこ大事にされていた。(っが、しかし2振り目である)
・見せびらかすためという名目と、審神者が自分の強さ(思い込み)を見せつける要因として、遠征&演練に行かされ続けられたので練度はカンスト済み
・たくさんの愛染が目の前で折られていくのを、唇をかみしめて見つめていることしかできなかった
・途中から審神者の指示で出陣ばかりしていたため、短刀(使い捨てあつかい)とはあまり触れ合うことができなくなり、最後の方はあまり本丸の刀剣事情を詳しく知らない
・最後の愛染が、今までの愛染と違っているのをみて、前の愛染もこういう一面があったのだろうかとか思っていた
・愛染本人言うつもりはなかったが、愛染はすでに自分の今までの待遇を理解していて、それに驚いた
・蛍は一度だけ愛染に謝っている「今までの愛染を守れなくてごめんね」と。ただし、これはアイゼンと蛍の二人だけの秘密である
・↑の謝罪と許し後、二人でこの状況をなんとかしようともがきはじめる
・明石を助け出そうと愛染と動いていて、ようやく解放されたあとは、明石にも愛染にも笑っていてほしくて刀解拒否
・他の審神者が顕現したという事情でアザナは本丸に来ることを渋ったが、それでもついていくと言ってついてきた。本丸の敷地に入ったとたん、身体の血が逆流するような血がすべて沸騰するような濃い濃度の神気にあてられ意識喪失。そのあとめちゃくちゃ苦しんだ。 それでも「もう二度と明石の前で折れないってきめたから」と意地と根性でもって克服。気合で拒絶反応を弾き飛ばし、2週間後にかろうじて復活。そのあとはアザナやドロップ組から気の流れについてみっちりしこまれ、ゆっくり身体をならした


◆ 明石国行
・通称「カシ」
・ブラック産
・愛染、蛍丸と同じ黒本丸出身
・はじめは一期たちどうように「収集品」として扱われていた
・ブラック審神者がしだいに「収集品」にも手を出し始めたので、そこからいろいろ精神的にギリギリのところでふんばっていた
・一期の次にきた「収集品」であり、黒本丸内でもそこそこ古参
・蛍の次に愛染や短刀たちが折られていくのを見続けた
・はじめはなにもできなかったが、一振り目の蛍と何振り目かの愛染の二人が自分をかばって目の前で同時に折られるのを見せつけられ、守られてばかりはだめだと、守る決意をする
・短刀すべては無理でも、せめて愛染だけはと。↑以降は愛染が出るたびに自分の懐にいれて守ろうとするも、審神者に奪われては無残に砕かれてしまう――を繰り返した
・2振り目の蛍がきたときは、初っ端から明石が顕現したばかりの蛍丸に切りかかり折ろうとした(この本丸の現状を知るまえに本霊にかえしてあげたかった)が、その前に審神者に連れてかれて無理だった
・蛍Aの段階で、すでにほかの「収集品」の刀の心はすでに壊れている
・明石はできるだけ新しくきた練度が低い刀から折るようにしていた。審神者の命令の時もあれば自分の意思の時もある
・使い捨てのように壊されていく短刀たちに、彼らの兄を守れなくてごめんと謝ることや、短刀自信を守れなくてごめんと謝って折る。なのに折られる寸前に、刀たちはみんな必ず明石を許すか感謝してから折れていくので、だんだん明石自身も耐えられなくなる
・だらけ具合は常のことだったが、しだいに身体がうまく動かせなくなってきて、しまいに起きていることができなくなる。だが、その態度は見せず、審神者からの要請も常の「やるきないですわ〜」とかわしていた
・周りの刀は明石がやってきていたことを理解しているので、やるときはやる明石が、審神者がフルネームで呼ぶ言霊を使わない限り起きてこないのに気づき心配し始める
・アザナの救出劇により審神者がつかまったのを目にして、「あとはたんのます」と言ったあと刀に戻ってしまい、そのまま眠り続ける
・明石が本体に戻った後。魂はまだ刀にあった。刀解・封印・破壊・生存などの決定は本人の意思を尊重しようということで、アザナがあずかることに
・明石は「収集品」のはずなのに刃はくもり、いたるところに傷があったため、一度打ち直しがきまった
・蛍と愛染、太郎太刀は、明石についていくことを決め、アザナの本丸についてきた
・明石は打ち直しのため、アザナの本丸の神気にあてられることなく再顕現に成功
・顕現後も意識がなく人型をとっても寝たままだった
・目を覚ましたあとも眠っている時間のほうが多く、少しの衝撃で人型をたもっていられなくなる
・アザナの神気を常に補充している必要があり、周りはいつもアザナに明石の本体をもたせたがる
・なおアザナが「アカシ」という響きで「赤司征十郎」を思い浮かべて渋面するため、「カシ」というあだ名を授けられる。クニやユキと命名されなかったのは、そういうあだ名になりそうな刀剣が多いため


◆ 太郎太刀
・通称「タロー」
・ブラック産
・来派と同じ黒本丸出身
・元「収集品」だが、明石よりも多く戦場に立たせられている
・「収集品」ゆえ、明石のそばにいれた
・ずっと明石のそばにいて、その言動を見続けてきた
・明石が最後まで堕ちなかったのは、主にこいつが穢れを払ったり、ひきうけていたため
・黒審神者によって言霊でしばられていたためほとんど手助けすることができなかったが、本丸が解放され一番に明石を手入れしてくれと政府に願った
・明石を含めた来派を見守っている
・アザナが明石をつれていくとき、ついていくと即答で答えた
・他の審神者が顕現したという事情でアザナは本丸に来ることを渋ったが、それでもついていくと言ってついてきた。本丸の敷地に入ったとたん、身体の血が逆流するような血がすべて沸騰するような濃い濃度の神気にあてられ意識喪失。そのあと血を吐いたりした。寝込んで一週間は目を覚まさず、そのあともしばらく苦しんだ。 それでも「こんなところで折れるわけにはいかないのです」と生にしがみついた
・花宮本丸では、機動が遅いため来派たちの遊びについていけず、青江たちとまったりするのが日課になりつつある
・アザナにくっついている明石が幸せそうなのがうれしい
・自分のとこの来派が笑顔であり、この日常が守れていれば、基本的にそれで満足
・来派が傷つけられると演練でも戦場でも鬼と化す
・蛍、愛染からは絶対の信頼をされている


◇ ブラック男審神者
・来派と太郎太刀のいた本丸の審神者
・猟奇的ではないので、皮をはぐとかの拷問まがいのようなことまではしてないが、一般的なブラックっぽいことはしている
・刀剣たちの腱をきるとかふつうにした(抵抗するなら「収集品」にもかまわずした)
・「収集品」が大好きだが、なかなかレアがこなかった
・短刀は使い捨てが当然
・暴力、手入れ、グログロ血みどろ体罰な状況もあたりまえ
・「収集品」以外は物
・「収集品」をみせびらかすのがすきなので、演練に行くような刀には念入りに手入れをしていた
・一番目の「収集品」は一期一振、次は明石国行。他複数
・一期の綺麗な顔は好きだったので、R18まで突入。これにより一期は心を壊す
・蛍丸は「収集品」の明石が嫌がるので、折らなかっただけ。「一振り目?あれは自滅だろ(笑)」と笑って言いきる
・明石が不調で動けなかったのを知らない
・明石はやる気がないだけだと思っていた。まぁ、騒がしくもないし言うことだけは聞くので重宝していた。「収集品」としておとなしくていいと思っていたので、明石がいつも寝てる理由に気づいていなかった
・明石にはR18的な意味で手は出してないが、グログロ系体罰は見せたり、行ったりはしてる
・おびえているだけの短刀のなかで、どの愛染も反抗的な目をすることがあり、それにいらつき、やたらと折りまくっていた


◆ 博多藤四朗
・通称「博多」
・イベントドロップ?
・本来は別の本丸がドロップしたのだが、気づかれずおいてかれた
・愛染たちが何気なく行った散歩先で、空腹で倒れている博多をひろった
・一期一振が別の本丸にいってからわずか三日後のこと


◆ 数珠丸恒次
・通称「じゅっさん」
・鍛刀
・青江が近侍のとききた
・青江とよく一緒にいる
・青江と仲良し


◆ 信濃藤四朗
・通称「しなのん」
・イベントドロップ
・お金目当てに博多が大阪城へ行ったとき一緒にお持ち帰りされた


◆ 小烏丸
・通称「フォルさん」
・鍛刀
・主が槍目当てで祈願したが、前世の影響で「むらさめ」嫌いな堀川にその願いを切り捨てられ、かわりに呼ばれた
・いわく「槍来いと願ったら、槍のように細い子きたわ」とのこと
・枠外チートな堀川が、小烏の一人称「この父が〜」を「乳」と聞き間違え、某金色のガッシ○より「フォルゴレ」と呼ぶようになったのが綽名の由来。








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