◆ 登場人物設定 |
【土方十四郎/ヒジカタトウシロウ】 ・死んだ子供の存在をすべて引き受けその『存在』に成り代わっている生物 ・銀時の父親 ・青い指輪を薬指にしているので、よく既婚者と誤解される ・性格は銀時のようにハイテンションで、ツッコミとボケがはげしい ・縁あって近藤と共に凄し、その心意気に惚れ、真選組の一員となる ・真選組の副長 ・V字前髪には意味がある ・マヨネーズによって命を救われている ・飢餓時代を生き延びさせてくれたマヨネーズを崇拝し、若干マヨラーとなっている ・なにげに不幸体質で、あまりついていない(パチンコは確実にはずれる) ・猫と会話ができる ・誰かが傷ついたり死んだりするのが好きじゃないので、生かそうとする ・料理が得意 ・最近のお気に入りはマヨネーズ丼(土方スペシャル) ・ちょっと価値観がおかしい ・ネーミングセンス皆無。よくひとをあだ名で呼ぶ ・義兄である為五郎との仲は円満 ・原作開始時までで死ぬはずだった知人のほとんどが生きている 【坂田銀時/サカタギントキ】 ・夢主のこども ・夢主な猫が、白かったので「白」とはじめは呼んでいた ・剣術は夢主の前世の“生き残るための”剣術をそのまま教わった ・死んだ魚のような目は、夢主の有り得なさ具合にいつしか諦めた結果 ・真選組とは夢主つながりで一部とは顔見知り ・きちんと夢主を父親(育ての)と思っている ・自分もマヨラーの道を歩むのかと恐れている ・万事屋銀ちゃん オーナー 【沖田総悟/オキタソウゴ】 ・真選組一番隊隊長 ・土方が夢猫であることを知っている ・夢主な土方に「死ね」と言ったこともなければ、本気で殺しにかかったこともバズーカーとかむけない ・「死ね」と言うかわりに「はたらけ」とよく言う。これはすでにただの口癖と化している ・夢主な猫をなでるのがけっこう好き ・夢主のことは信頼しているが、その息子である銀時はあまり好きじゃない ・バズーカを向ける相手は、銀時中心 ・姉より引き継いだすばらしい撫で技の持ち主 【沖田ミツバ/オキタミツバ】 ・総悟の姉 ・とんでもない辛党 ・夢主な猫をかわいがっていた ・夢主な猫と土方が同じであると知っても、飼い猫扱いしていた ・土方と出会った時から指輪に気付いていたので恋には発展せず ・猫をメロメロにさせる究極の撫で技の持ち主 ・夢猫いわく「マタタビのようなひと」 ・死んでない 【近藤勲/コンドウイサオ】 ・真選組の局長 ・土方が、夢主な猫であることを知っている ・あまりの純粋さに、夢主が側にいて守ろうと誓ったほどのおひとよし ・お妙のストーカーをしている ・マヨネーズだけでは体に栄養が取れなくてよくないと、ちょっとマヨラー具合を心配してる 【桂小太郎/カツラコタロウ】 ・攘夷志士 ・「狂乱の貴公子」「攘夷志士の暁」「逃げの小太郎」の異名を持っている ・現在は困った爆弾魔 ・夢主な猫に、生きるための剣術や父親らしい愛情をもらっているので、慕っている ・松陽先生のことは尊敬している ・夢主を“シロウさん”と呼ぶ 【高杉晋助/タカスギシンスケ】 ・鬼兵隊の首領 ・通称「攘夷志士の中で最も過激で最も危険な男」 ・夢主な猫に、生きるための剣術や父親らしい愛情をもらっているので、慕っている ・松陽先生には道徳心を教わった ・夢主を“シロウ”と呼ぶ 【吉田松陽/ヨシダショウヨウ】 ・夢主の信頼する寺子屋の先生 ・猫な夢主を“白さん”と呼んでいた ・銀時、桂、高杉に人間らしさを教えたひと ・寛政の大獄で処刑された 【松平片栗虎/マツダイラカタクリコ】 ・警察庁長官 ・通称「破壊神」 ・夢主と出会ったとき、白い子供を連れていたので、“親父様”と呼んでいる ・夢主に脅された経験があるものの、いまでは良きパパ友である |