2014.04.22 加筆修正


白と赤色の物語
- 銀/魂 -



◆ 登場人物設定








【土方十四郎/ヒジカタトウシロウ】

・死んだ子供の存在をすべて引き受けその『存在』に成り代わっている生物
・銀時の父親

・青い指輪を薬指にしているので、よく既婚者と誤解される
・性格は銀時のようにハイテンションで、ツッコミとボケがはげしい
・縁あって近藤と共に凄し、その心意気に惚れ、真選組の一員となる
・真選組の副長
・V字前髪には意味がある
・マヨネーズによって命を救われている
・飢餓時代を生き延びさせてくれたマヨネーズを崇拝し、若干マヨラーとなっている
・なにげに不幸体質で、あまりついていない(パチンコは確実にはずれる)
・猫と会話ができる
・誰かが傷ついたり死んだりするのが好きじゃないので、生かそうとする
・料理が得意
・最近のお気に入りはマヨネーズ丼(土方スペシャル)
・ちょっと価値観がおかしい
・ネーミングセンス皆無。よくひとをあだ名で呼ぶ
・義兄である為五郎との仲は円満
・原作開始時までで死ぬはずだった知人のほとんどが生きている





【坂田銀時/サカタギントキ】

・夢主のこども
・夢主な猫が、白かったので「白」とはじめは呼んでいた
・剣術は夢主の前世の“生き残るための”剣術をそのまま教わった
・死んだ魚のような目は、夢主の有り得なさ具合にいつしか諦めた結果
・真選組とは夢主つながりで一部とは顔見知り
・きちんと夢主を父親(育ての)と思っている
・自分もマヨラーの道を歩むのかと恐れている
・万事屋銀ちゃん オーナー





【沖田総悟/オキタソウゴ】

・真選組一番隊隊長
・土方が夢猫であることを知っている
・夢主な土方に「死ね」と言ったこともなければ、本気で殺しにかかったこともバズーカーとかむけない
・「死ね」と言うかわりに「はたらけ」とよく言う。これはすでにただの口癖と化している
・夢主な猫をなでるのがけっこう好き
・夢主のことは信頼しているが、その息子である銀時はあまり好きじゃない
・バズーカを向ける相手は、銀時中心
・姉より引き継いだすばらしい撫で技の持ち主





【沖田ミツバ/オキタミツバ】

・総悟の姉
・とんでもない辛党
・夢主な猫をかわいがっていた
・夢主な猫と土方が同じであると知っても、飼い猫扱いしていた
・土方と出会った時から指輪に気付いていたので恋には発展せず
・猫をメロメロにさせる究極の撫で技の持ち主
・夢猫いわく「マタタビのようなひと」
・死んでない





【近藤勲/コンドウイサオ】

・真選組の局長
・土方が、夢主な猫であることを知っている
・あまりの純粋さに、夢主が側にいて守ろうと誓ったほどのおひとよし
・お妙のストーカーをしている
・マヨネーズだけでは体に栄養が取れなくてよくないと、ちょっとマヨラー具合を心配してる





【桂小太郎/カツラコタロウ】

・攘夷志士
・「狂乱の貴公子」「攘夷志士の暁」「逃げの小太郎」の異名を持っている
・現在は困った爆弾魔
・夢主な猫に、生きるための剣術や父親らしい愛情をもらっているので、慕っている
・松陽先生のことは尊敬している
・夢主を“シロウさん”と呼ぶ





【高杉晋助/タカスギシンスケ】

・鬼兵隊の首領
・通称「攘夷志士の中で最も過激で最も危険な男」
・夢主な猫に、生きるための剣術や父親らしい愛情をもらっているので、慕っている
・松陽先生には道徳心を教わった
・夢主を“シロウ”と呼ぶ





【吉田松陽/ヨシダショウヨウ】

・夢主の信頼する寺子屋の先生
・猫な夢主を“白さん”と呼んでいた
・銀時、桂、高杉に人間らしさを教えたひと
・寛政の大獄で処刑された





【松平片栗虎/マツダイラカタクリコ】

・警察庁長官
・通称「破壊神」
・夢主と出会ったとき、白い子供を連れていたので、“親父様”と呼んでいる
・夢主に脅された経験があるものの、いまでは良きパパ友である








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