月鏡と百鬼夜行
〜異世界小旅行 妖怪編〜



世 界 観・妖 怪 図 鑑

 




【夢主1】

・本名《字》
・力が巨大すぎて、本名で呼ばれると本体が壊れてしまいそうになったので、「春」と呼ばれるようになる
・転生者
・弥生春成り代わりポジ
・【花悲壮】で死んだら、鏡だった
・「視える」「若干不幸」「勘がいい(超直感)」は、安定のフル装備
・長く生きたせいで、気づいたら前世の神としての能力がバージョンアップして復活
・日々神気が加算され続け、天狐も真っ青なとんでも神気チート状態
・なんだか長生きしすぎたせいか、とてもボケボケしてネジがかなり吹っ飛んでる
・信仰心=力になるため、日々力は増加中なのが悩み


<種族>
雲外鏡

<能力>
・鏡で映したものを鏡中へ取り込む(通称パックン)
・鏡がある場所ならば、どの場所のどんな光景も見ることができる
・春の鏡は、真実の姿(=変化)や心のうちまで見透かす

<容姿>
・ショタ…封印をされ力を抑え込んでいる状態の姿
・青年…本来の姿

<装備品>
・眼鏡…封印道具
でかすぎる力をおさえるために、せめて“目”で見えるものだけでも抑えようと作られたもの。
これをかけている間は“目”に関する能力はほぼ抑えられる――はず、だったが。
春の力が巨大すぎて、直接春自身が見ているもの、春の本体が映したもののみが対象となっている。
鏡をとおして見ているものまでを封じることはできなかった。

・羽衣…封印道具 その2
でかすぎる春の力を抑え込むため、春の視界を邪魔して少しでも力を抑え込もうとした。
神気を抑え込む道具――ただし春の力が・・・以下略(笑)






* * *    * * *







<捏造 世界観>

《月之国》
・黒と白の天狐によって守護されている領地
・狐に守護といっているが、狐が神ではなく、月や太陽など自然信仰
・信仰の対象であり、社に祭られているのは月だか太陽だかをモチーフにした鏡
・とっても穏やかで素敵で平和な実り豊かな国
・村人は明るく、音楽が絶えない










<捏造 妖怪図鑑>

【睦月始】
・黒天狐
・天候を操る
・四本の尾をもつ
・妖怪よりも神寄り、神格が高い
・“月之国”にあるとある社の神につかえている神使
・笑い上戸ではない。むしろ苦労性
・春の子育てに日々奮闘している
・生まれたてで常識がないのに、神になってしまった春をなんとか立派な神にしてくれと依頼され、神様の常識をたたき込むことに
・春の力をおさえこむ封印の半分を担う
・春と主従契約を結ぶことで、春の力を上から抑えようとしたが――気付いたら逆転して春が主になっていた謎





【弥生春】
・雲外鏡
・眼鏡の付喪神。ではなく、鏡の付喪神
・真実を映す鏡
・心のうちも本当の姿も、遠い場所の光景もすべてがみえる千里眼の能力者
・あまりにみえすぎてしまうので、能力を抑えるために眼鏡(封印術が施されてる)をしている
・見たものを取り込む能力(通称パックン)をもつ
・以前、変なものをとりこんでお腹をこわしたことがあるため、リーダーズから取り込み(パックン)禁止令が出ている
・“月之国”のとある社のご神体にして、社の神様そのもの
・神様になったことで能力が格段に上がるが、常識が備わっていない生まれたての状況だったため、力が暴走
・視線が合ったものすべてを取り込んでいたところ。それをしった上級神が、力のでかさを危惧し、眠っていたお狐ズをたたき起こし、春を眷属にしてその力をおさえるように言う。しかし春の力がでかすぎて、主が春で天狐が従という契約が逆転してしまった。そのまま天狐は春の眷属兼神使となることに。
・信仰が厚くその分どんどん力が増えていく
・幼い春には自力で能力を抑えることができず、お狐ズが力を封じている
・封印がされてるあいだは抱っこが楽なお子様サイズ(ショタ)
・本来の姿は20歳くらいの青年の姿





【卯月新】
・かまいたち
・黒白狐が守るとある国の妖怪
・苺牛乳と寝ることが大好き
・ストッパーたる天狐たちが睡眠期にはいっていたため不在で、かつ春が幼く常識がない段階で――パックンされていた
・お狐ズによって外に出してもらえるまで、春の鏡の中でウン十年と昼寝を満喫していた
・ショタ春のほっぺをむにむにするのが趣味





【如月恋】
・鵺(ぬえ)
・雷獣
・ちょっと雷とともに“月之国”におっこちてしまい始に拾われた
・そのままちょくちょく遊びに来ていて、もう居ついているといってもいい
・携帯の充電器がわりにされているのが腑に落ちないが、充電してあげる優しい子





【師走駆】
・豆だぬきな小豆洗い
・いろんなところでバイトをかけもちしていた
・とあるバイト先の「茶屋ツキウタ屋」にて、団子と餡子の魅力に取りつかれる。その後、餡子も自分で作りたい!っとこだわりにこだわった結果、いつのまにか小豆洗いになっていた(笑)
・戦闘能力がない?嘘は言ってはいけない。モデル銃に固い小豆を大量に入れて攻撃しますがなにか?(笑)な、現代知識にも強い子
・相方の恋によって小豆に雷をまとわせて発射される小豆砲の威力は絶大





【皐月葵】
・鬼
・まさに鬼に金棒
・外見の穏やかさを裏切る怪力の持ち主
・駆のバイト先「茶屋ツキウタ屋」の店主
・基本的にみんなに料理をふるまっている
・とにかく怒ると怖い
・ある時を境に行方不明になった幼馴染み(新)をさがしていた
・新が無事でいることが判明してからは、“月之国”でのんびり暮らしている





【霜月隼】
・白天狐
・水、炎、風の力をつかさどる
・妖怪よりも神寄り、神格が高い
・“月之国”にあるとある社の神につかえている神使
・春よりも神様らしい態度で社でいつもくつろいでいる
・愉快犯ではない。むしろまじめ
・春の子育てに日々奮闘して疲れ切っている
・生まれたてで常識がないのに、神になってしまった春をなんとか立派な神にしてくれと依頼され、神様の常識をたたき込むことに
・春の力をおさえこむ封印の半分を担う
・春と主従契約を結ぶことで、春の力を上から抑えようとしたが――気付いたら逆転して春が主になっていた謎





【文月海】
・大天狗
・“月之国”の海に近い場所に住んでいる
・隼とは旧知の仲
・隼とは、隼が春のもとに来るより前からちょくちょく会っていた
・鴉の言葉が分かる
・おおらかなお兄さん
・兄弟が多いらしい。長男であるため面倒見がいい





【葉月陽】
・百々目鬼
・腕に無数の目が付いた妖怪
・お狐ズでさえとりだせなかった春が鏡の世界に取り込んだ(パックンした)ものをとりだすことができる
・唯一春の鏡の中の世界に干渉できる
・術など肉眼で見えないものを見て、触れる(干渉)ことができる
・夜や郁の術を解除してしまうことも可能





【長月夜】
・土蜘蛛
・糸と病を操る
・穏やかな性格と外見から弱いと思ってはいけない。やるときは容赦なくやる子
・糸は自由自在の強度と長さになる





【水無月涙】
・雨降り小僧
・雨を降らすことができる
・容赦なく、意外と大雑把
・「もうめんどくさい」「よし、嫌なことは水に流そう」が口癖
・めんどうになると、雨を降らしていろいろ流してしまう





【神無月郁】
・狗神
・呪術にたける、基本は体術攻撃派
・夜とタッグをくむととんでもない呪いを生み出すことがある
・呪詛によって生まれたようだが、とっても明るい性格
・首とかはずれません
・蟲毒でうまれた犬神というよりは、死んだ犬が妖怪になったような感じであるため、そこまで瘴気にみちてない



※上の設定は、こうであればいいなーという捏造です。
公式な設定ではありません。










<ツキウタ。公式より>

★ツキノパークのある、とある(架空の)場所では、「現実との境界が曖昧になる時期」とされています。
毎年、人と妖怪の交わる不思議なお祭りが開催されている。


☆黒天狐の力
「黒天狐は天候の力を操る。空も大地も、世界を構成するそのものを司り、自ら民を守る」という言い伝えがこの地域にはあるらしい。


☆白天狐の力
「白天狐は水・炎・風の力を司り、授けることができる。それは知恵であったり、操る力そのものであったり、受け取った者によって様々。それらを与え、見守り続けることが白天狐のお役目」


☆金の鈴・銀の鈴
天狐様から人々へ渡される、不思議なおまじないがかかった物。
人間との友好の証、そして、加護を与える特別な術のかかった鈴。








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