字春が軍人になりまして |
※管理人の夢と妄想がつまった捏造世界観と設定です。 【 世界観(一般的に知られてること) 】 ※捏造注意! ◆ 世界のこと ・[彼ら]と人類が戦い続けている ・戦争が長く続き、地球の台地は疲弊し、作物などが育ちずらい ・[彼ら]がどうしてあらわれたのか、知る者はいない ◆ [彼ら] ・人類の敵 ・機械生命体とされる ・外部宇宙から来た侵略者 ・人の肉を食らう ◆ 〈心獣〉 ・[彼ら]のなかで人側についた存在 ・人を食べない代わりに、契約することで食の衝動をおさえ、人の心のエネルギーを糧にしている ・はじめは実体そのものを持たないが、リンクした人間のパターンを読み込んで、相性の良い姿に変じる。姿が固定化したところで、視覚認識されるようになる 【 登 場 人 物 】 〜 side 春に成り代わった字 〜 【弥生春】 ・第二位の〈心獣〉をもつ ・戦争孤児 ・底辺から這い上がってきた ・別世界の自分に“字”に憑りつかれてしまった軍人さん ・たぶん誰にも見えてないはずの、実体化していない状態の〈心獣〉が視えてるwww ・上位下位関係なく〈心獣〉に好かれている御仁 ・モフモフ天国万歳!だけどモフモフたちの会話が怖いキョウコノゴロwww ・眼帯は中二病じゃない!全部“字”のせい! ・睦月始は大嫌い!!フリではなく本当に嫌い! 【字(アザナ)】 ・転生者にして成り代わり主 ・アイドル世界の弥生春 ・綽名は《花》 ・オーラとか幽霊とか“視えてはいけないもの”が視えてる ・転生人生が長すぎた。最近ちょっとぶっとんだ発言が多い ・前世から引き継いだ“超直感”で、未来予知レベルで勘がいい ・魂が徳を積みすぎ、動物に怖がられて(猫とは相性がよく唯一怖がられなかった)いたが、この世界ではそういうことがなくて幸せ ・睦月始は空気!イェーイw ・元の世界だと始がいないと死ぬ特殊体質 【睦月始】 ・第一位の〈心獣〉をもつ ・とある上級階級のご子息とされている ・突然学生だった春の前に現れた編入生 ・経歴出自不明とされる ・第一の〈心獣〉を受け入れるための教育をされていて、それまでは完全に世間と隔離して育てられた――という過去を持つ。とされる ・あまり人の心が分からない点もある ・帝国世界の始さん ・自分の横にいれるレベルの春さんに興味津々 ・春さんにかまってほしい。しかしなぜか嫌われている。心の中ではしょんぼりしている ・春さんって実は“二人”いないか?と野生の本能で疑問に思っている 【 世界観(真実) 】 ※捏造注意! @【帝国】 ……人が生きやすい環境に整えられた巨大都市。”結界”がはられている。緑は少ないが自然環境も人が生き残るための環境もきちんと整えられた空間。結界の端には、”外”からの侵入を防ぐための砦があり、砦の者だけが”外”のことをしっている。砦の者たちは“外”の人間を物すっごい下にみていて同じ生物とさえ見てない。 A【結界】 ……〈彼ら〉の侵入を防ぐもの。 B【春の両親】 ……植物研究者。”外”の環境を取り戻そうとしていたようだ。春に文字と知識を教えたのはこの二人。ただし春が6歳ぐらいの頃、帝国に見つかり反乱軍の一員という罪を捏造されて連れてかれて殺されている。 C【"外"】 ……結界の外側。帝国の結界の端にある砦のさらに外側に広がる世界の事。荒廃し、緑などほとんどない。まっとうな建物などない瓦礫と荒野が続く。〈彼ら〉との距離が近く、よく〈彼ら〉の知識欲の贄として人がおそわれる。 でも”政府”の人間はなぜか”外”でのことをある程度把握していて、心獣と契約した者やなんらかの能力者がいるとすぐとんでくる。 能力者狩りとかで”帝国”へ連れてかれるともある。 ”帝国”へ連れていかれて帰ってきたものはいない。 自分の意志で”帝国”にはいるのは99.9%不可能。だが、”帝国”から”でてくる”ことは自由。 ”帝国”からこぼれでたゴミと、数少ない資源でなんとか命をつないでいる。 ”帝国”の普通の住人は“外”のことを知らない。砦の住人だけが“外”にも人がいることを知っている。 D【〈彼ら〉】 ……人類の敵とされている。が、敵でも何でもなく、彼らがしたいのは、知識の吸収であって彼らには悪意も善意もなにもない。 じつは遥か昔の人間が作り出した人工知能。 彼らの望みは「進化」。別に肉が好きなわけでもなく、ただただ「進化」を望み、その結果、人の感情や知識がほしいからと人を襲ってくらうようになった。それで感情が得れることはないが、なぜ人間の気持ちさえ自分の力にならないのかわからないため、進化を求める思考力が謎の回答を求め、理由をもとめて人を襲い続ける。もともとは一つのAI。それが分裂したのが〈彼ら〉。 旧人類たちはなんとか地球から〈彼ら〉を宙(ソラ)へ追い出すことに成功するが、そのときの戦いのせいで地上は人が住める場所ではなくなる。ぶっちゃけ地球が崩壊の危機に陥っているのは人類の兵器のせい。その後人類が生きやすい環境化、”帝国”といういわばシェルターを作成した。そこからもれた人類も細々と生き延びていたので、”外”にも人はいる。 ”帝国”の稼働開始からしばらく後、〈彼ら〉が宇宙に適応した姿に進化して地球に戻ってこようとし始めた。これにあせった“帝国”は、〈彼ら〉を真の意味で駆除するため、新たなワクチンプログラムを始まりのAIのカケラをもとに作成。これがのちの心獣。 E【心獣】 ……〈彼ら〉のなかから人に協力してくれる存在という設定。 だが前述したように、実際はワクチンプログラム。元は〈彼ら〉と同じ存在。契約し、人と感情をつなげることを繰り返していたせいで、多くの個体が〈彼ら〉がもちえなかった人格と個性を持つようになり、人に協力するようになる。基本的にお茶目な子が多い。 "帝国"でリンクの実験を続けていくうち、プログラムを実体化する技術が"帝国"でうまれ、今の契約→実体化。という手段を得た。 F【地球再生プロジェクト】 ……人類と〈彼ら〉の最初の戦いで破壊された地球の自然環境をとりもどし、"外"と"結界内"の環境を同じにしようという計画。ただしこの計画は"外"をしっていないとできない。“政府”は“外”の状況を人類の汚点としているため、"外"に鑑賞し改善させようとするこの計画は“政府”の反感を買ってしまう。よって、"政府"の意思ではないことをしている研究者たちは、常に反逆者扱いされ抹消されている。春の両親もその犠牲者。 G【"政府"】 ……地球をまるっと管理している機関。〈彼ら〉の生みの親たちやその遺志を継ぐ者たちの集団。人類の汚点=“外”という思考回路をしている。汚点を"帝国"に生きる者に知られないために、〈彼ら〉を地球を壊す敵と公表し、かつ自分たちが地球環境を変えてしまったのをしられないために"外"のことを必死に隠している。 H【訓練施設】 ……〈彼ら〉と戦う素質のある人間たちに、知識と戦術をたたきこむ学園。 I【軍】 ……心獣と契約した者たちが〈彼ら〉と戦うための所属機関。所属する者たちは命を懸けるため、"帝国"のなかでもより良い環境下に移住区をもつことになる。 J【契約者】 ……心獣と契約した者たち。心獣との相性次第でなんらかの能力を得ることがある。心獣と相性がいいとわかると即軍に連れてかれ、知識もなくそのまま即戦場に送り込まれる。基本的に"政府"に捨て駒扱いされているので死亡ルート一直線☆ |