も し も 話
[花悲壮] → ツ*キウタ



字春がウサギになりまして




※公式が本気で始動する前に!と、あたためていたネタを投下します!!
※そのためこの世界は、公式の設定とは異なります。
※管理人の夢と妄想がつまった捏造世界観と設定です。






【 世 界 観 】 ※捏造注意!

◆ 世界のこと
・[世界]には意思がある
・この世界のひとの祖はウサギで、“ひと”とよばれる二足歩行の種族にはウサギ耳と尻尾ある
・“ウサギ”という生き物はいない
・伝説の聖獣がうさぎのような姿であるとされているが、みたものはいない
・王や補佐役たちは、世襲制ではなく、天啓で選ばれる
・国のトップを決めるのは、[世界]の意志――天啓がくだり決まったのがわかる
・世界には目に見えない境界があり、裏表のように隣接している別の世界が存在している
・〈裏〉と〈表〉の世界が交じり合うことは決してない
・互いの存在、互いの世界については、しられていない
・ただし、だれもが「もうひとつの別の自分がいる」という感覚は、何となく生まれながらに持ってはいる
・表裏一体の二つの世界のため、片方のバランスが崩れるともう一つの世界も崩壊に巻き込まれて壊れてしまう
・表と裏だからと表示しているが、裏が夜しかない世界というわけではない


◆ 王
・世襲制ではない
・天啓で選ばれた者が玉座につく
・天啓を受けた時に、祝福を与える力をさずかる
・偽りの王がたつと、国に災厄がふりかかるとされる
・王が心を病むと国も傾いていく


◆ 王子
・世襲制ではない
・めったに現れない
・天啓でのみ選ばれる
・王の祝福の力が大きすぎるとその補助をするように王子という役職の者が選ばれる
・王よりも少ないが、小さな奇跡を起こすことができる


◆ [世界]
・世界そのものの大いなる意志
・姿はない
・ひとではない
・感情もあるかも不明
・表の世界にも裏の世界にも一人(?)ずつ存在している
・王などを選び、それを民にしらせることがある
・基本的にはひとにすべてをなげていて、干渉してこない


★ 黒いウサギの王国
・〈表〉の世界の兎族
・耳がまっすぐなほど、かっこいいとされている


★ 白いウサギの王国
・〈裏〉の世界の兎族
・最近ようやく王が誕生した





 




【 登 場 人 物 】
 〜 side 春に成り代わった字と兎王国 〜



【春】
・真名は「字」
・転生者
・黒ウサギの国の宰相サマ
・そろそろ6徹らしい
・深夜テンションで最近様子がおかしいひと
・ワーカーホリックぎみ
・アイドル世界の字春とは異なり、始に洗脳されていない
・左の薬指にロジャーの指輪をしている
・この世界でロジャーは痣ではない

『あれ?なんでオレこんなになるまで働いてるんだろう?』





【ロジャー】
・某海賊世界の元海賊王
・死後、字に憑依
・指輪の姿で、字にはりついている

『・・・・・』





【隼】
・自称:魔王サマ
・[世界]の欠片
・最初はウサギの耳をもっていなかったらしい
・対がおらず[世界]が壊れそうだったため、それを防ぐために眠っていた
・海に起こされた[世界]から、ひとに見える姿として顕現した[世界]の分身的な存在
・対が誕生するのをまちづつけていた

「始はたしかに“対”ではあるけど、彼は別に[世界]ではないよwww」





【始】
・黒の国の王様
・隼の対にあたる
・歴代類をみない祝福の力を持つ
・笑い上戸でも愉快犯でもない
・堅物、生真面目
・春が最近様子がおかしいのを心配している

「お、おい春大丈夫か?紅茶でも飲むか?むしろお前、最後はいつ休んだ?」





【海】
・白の国王様
・戦時中、死にそうなところを隼に救われた
・死になくないという想いが、眠っていた〈世界〉をゆり起こし、分霊である隼を派遣したww

「[世界]がいい王になれというなら。起こしちまった責任もある。ちゃんとその願い叶えてやんねーとな♪」













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