【もしも!】雲.外鏡字春と 08


魔王の国の春 外伝
【もしも!】雲.外鏡字春と



[雲.外鏡の字春]×[刀.剣.乱.舞] ネタG




<こういうことをやりたいぞ!!>

雲.外鏡の字春が刀.剣.乱舞世界にいったら

     






 




【ネタbW】



山姥切国広至上主義審神者のもとにうっかり顕現してしまった春(ショタ)。

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たまたまその顕現現場に居合わせたのは山姥切長義ひとり。
審神者や他の刀剣男士にばれないように、長義はひそかに春(ショタ)をかくまう。

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しかしあまりに審神者と審神者の性質を継いだ刀剣男士たちによる長義の扱いのひどさに、だまっていられなくなった春(ショタ)。

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長義が審神者によって織られそうになったとき、春(ショタ)が審神者の前に飛び出し長義をかばう。

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突然現れた見知らぬ子どもに、審神者がポカンとしている。
春(ショタ)は一生懸命傷だらけの長義を起こそうとするも、ショタなので長義を運ぶこともできない。
涙声で「おきて長義」と必死な春(ショタ)をみて、そこでハッ!となった山姥切国広がとっさに審神者とボロボロの長義の間に割って入る。
「逃げろ!逃げてくれ本科!!」といわれて、春(ショタ)の手を引っ張ってフラフラになりつつもゲートにむかう長義。

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審神者が何か言ってるけど構わず、二人でゲートへ。
直後、山姥切国広がゲートのパネルを破壊している。

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山を彷徨う二人。

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長義の限界に到達し、長義倒れる。

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春(ショタ)の鳴き声を聞いて、ホワイト本丸部隊登場。

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心身ともに疲れていた長義を必死に守る春(ショタ)。
刀剣男士を怖がる長義。

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すったもんだのすえ、以下ホワイト本丸に拾われるも・・・

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ホワイトすぎて、自分たちの考えこそ正しいと思っているピュアホワイト正義本丸だった。
そのため長義へ自分たちの価値観を押し付けようとする。

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しばらく本丸で過ごすも長義は内心人間に狂を抱いてしまい、無意識に審神者の霊力をうけつけない。
霊力もなく元気がなくて、弱っていく長義。
+本丸での精神疲労の影響で、寝た切りが続き、そのまま意識が戻らなくなってしまう。

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春(ショタ)が「うわーん!たすけてはじめぇ」っと涙し、その涙がきっかけとなり、世界がつながる。

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天狐登場。

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連れ帰りたがっている春(ショタ)の言葉と、長義を自分たちの社で静養させるのが一番だと判断し、天狐始は眠ったままの長義をだきあげる。

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かってにつれていこうとする天狐に、なにか言ってくるホワイト本丸。
しかしホワイト本丸に別に何の感情もない春(ショタ)や始は、彼らの抗議をすべてスルー。
「お前たちは自分たちを正義とし、それ以外は悪だと勝手に決めつけるが、お前たちの気持ちを他人にまで押し付けるのはどうかとおもうぞ」
「長義がくるしんでるのにひどいよ!」
と、始の狩衣の裾をつかんであっさりついていく春(ショタ)。

そのままさっさと帰還。

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長義はしばらく本物の神域で、春(ショタ)と療養中。







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