も し も 話
[花悲壮] → ツ*キウタ



字春と零が獄族になりまして




※本編の太極伝奇の「もしも世界」です。
獄族の〔しゅん〕の中身が、夢主その2の“元火神大我な零”です。
中身は零です。
隼さんはいっさいでてきません!!






【 詳 細 設 定 】

◆ 世界のこと
・陰陽のバランスが崩れた世界
・獄族の第二世代というのは、陰陽のバランスが崩れる前の繁栄した世界を知っている
・獄族の第三世代は、第二世代の守護者として生まれる

※詳細は、【IF・太 極伝奇 Side 春な字の世界】を参照すべし





◆ あらすじ
CM撮影の衣装直しの最中に、別の世界の〔はる〕と“さびしい”想いが共鳴してしまい魂が入れ変わってしまった転生者の字こと春。
〔はる〕のかわりに獄族として何百年か生き、仲間と呼べる豪族が姿を消したころ。
あるとき、ついに雪の中で生まれた新しい獄族を見つける。
それはこちらの世界の〔しゅん〕だと、超直感が告げる。

しかし隼は隼でもその中身は――なんと前世の友人“零”だった!?





※注意!!

この“零”は、黒バスの火神大我成り代わり直後にこの世界に生まれたため、前世が獄族でもなければアイドルツキウタ。メンバーと共に過ごしたことがるシュンではありません。
何度も言いますが、隼の成り代わり主が、黒バス直後にこの伝奇世界に生まれたという設定です。
そのため、隼の契約者は始ではなく【本編】と同じく海が契約者となります。
中身が成り代わり主な隼ですが、きちんと〔はる〕の第三世代に当たります。
世界観も事件も“字春サイド”の獄族物語と同じ展開です。
ただしそこに“正規の隼”はいません。
隼の中身は、火神大我思考な暴食の成り代わり主です。



「ミラクルふくよか灰色ボディがボヨーンとすべてを弾き飛ばし、その強烈なお尻がせまりくる!」
「あなたを沈めるドスンと想い一撃くらわせます(キラッ)」
「春をねらう魔の手から守り抜く!!!その名もぉーーーーーー」

「しゅん!!!月にかわってテメェをおしつぶーすっ!!☆」


『ごめん・・・えっと、それはなんの宣言かな?(汗』

「何って決まってんだろ!花さ、じゃなくて春をまもる役目を持った俺の誓いを言葉にしてみた!!(ドヤ)」

『この“隼”やべぇ・・・・』
「あ、花宮モードが顔を出してるwww」
『・・・オレ、お前といると、前世の記憶がぶり返すわ。いや、けっこうまじで(遠い目)・・・・始、はやくむかえにきて!!』



前世で黒バス世界で花宮だった春と、火神だった隼のふたりがおりなす、もしも世界。

ツキウサをしっているかい?
たかがウサギ。されどウサギ!
けれどそのウサギ、あなどることなかれwww

そんなドスンとどすこいな「もしも」ストーリー(笑)








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